今日は
3月のライオンの14巻が発売されたね。
帯に書いてある通り「待望の14巻」だ。
まだ読んでないのは秘密だけどね(-。-)y-゜゜゜
という訳で今日は
「題にChristmasとかお洒落な雰囲気が混じる奴」的なものを5曲並べてみるよ。
洋楽が好きな方は本当に数多の名曲があると思うけど、僕が選ぶのは全部邦楽です。
それでも、まぁまぁあるんじゃないでしょうか。
では早速。
第5位:Christmas Lovers/FLYING KIDS
アレなのかな?
グループ名とかがアルファベットだと「クリスマス」より「Christmas」を使いがち?
だけど、この曲の歌詞はこれでもかってぐらい「カタカナ」だけどね。
「クリスマスキャロル シング トゥナイト」とか
「クリスマスツリーにトゥインクルスター」とか
「クリスマスツリーにトゥインクルスター」的なことに関して2位のところで書きます。
ここで書かないのはただもったいぶってるだけ。
面白いかどうかはあなた次第です!
なんとなくの雰囲気で解釈すると「土俵際で踏ん張ってるアベック」の話かな?
違う?
逃げるように次へ。
第4位:KANのChristmas Song/KAN
「の」が入るだけで安心感があるな。
「KAN's Christmas Song」とかだったら実質圏外かも。
KANには「今年もこうして二人でクリスマスを祝う」という曲があるんだけど区分違いなので。
この曲は短い(2分強)のであっさりしてる感じがするよ。
「待ちあわせ 5分おくれ やっぱりぼくが先みたい
背のびして君をさがせば
街に Silent night,holy night 鐘が鳴る」
待ち合わせに5分遅れて行ったのにやっぱりいねー。
もはやあきらめの境地だね。
「こんなに待たされるのは 慣れてないわけじゃないけど
今夜のひとりは目立つのに
君は Silent night,holy night おそすぎる」
やっぱりクリスマスに待ち合わせるのは危険だね。
「♪きっときみはこなぁい~~」
って歌われちゃうからね。
ちなみにうちの奥さんも遅刻の常習犯で辛かった。
僕が5分前行動なので余計に待つことになる。
しかも、まだ携帯電話が普及してなかったからいつ来るのか全然わからないので嫌だったな。
今は外で待ち合わせってほとんどしないけど、家を出るとき遅れるのでイライラするのは変わらない。
カナ西野の「Darling」の男バージョンも女バージョンも両方兼ね備えてるスタイル。
もはや尊敬に値するね!
僕の愚痴になってきたのでこの辺で。
では次。
第3位:Christmas For You/前田亘輝
TUBEが冬何やってっかわかんねーよって話ではないのだけど、この前田亘輝
「Merry Christmas To You」という曲もソロで出してるんだよね。
個人的には夏よりクリスマスの方が好きなのかもしれないなぁ。
だってさ
「愛してるよ Holy Night
伝えきれぬ この胸の思いを
大好きだよ Silent Night」
だぜ。(悪意のある切り方とは言わないで)
愛してる=Holy Night
大好きだ=Silent Night
もう、クリスマスが好きでしょうがない男(前田亘輝)の曲だね!
いや、違う違う、そうじゃない~って事は分かってます。勿論。
でも聴くたびにそう思っちゃう僕がいることも事実なので書いてみました。
深く触れないでお次。
第2位:Merry Christmas/BUMP OF CHICKEN
またほんのりと洋楽っぽい雰囲気を出しているけどバンプオブチキンです。
何で2位になったのか?それが不思議なくらいの名曲ですが理由は僕の癖です。
長いのを嫌う傾向にあるので2位です。実質1位。
(2番じゃダメなんですか?って言葉が好きなんだよね)
「今夜こそ優しくなれないかな 全て受け止めて笑えないかな」
ここを読むと、優しくしなくてフラれた男だなって思うね。
そして、基本の後悔。
偉そうに言うけど、この失敗を生かして優しい男になって欲しいと思うょ。
「大声で泣き出した 毛糸の帽子
空に浮かぶ星を取って 飾りたいという」
本物の星じゃないけど、こういう感じの大好きな話があるので端折ってご紹介。
(「クリスマスツリーにトゥインクルスター」の時に書いた話です)
①
この響子さんの一の瀬さんに対する対応が僕的に爆笑ポイント。
一の瀬さんの表情も素敵。
②
ここでの四谷さんの心の強さが僕的に爆笑ポイント。
あとコマに一の瀬さんがいないのもいい。
裏でどんな顔してるんだろうと想像が膨らみます。
③
お金のない五代くんはクリスマスにバイトを入れる。
その日、茶々丸でクリスマスパーティーが開かれるがプレゼントも買えないしと半ばヤケ。
④
作業はツリーの撤収。
いつものことながら考えることは、響子さんのこと。
⑤
ツリーの星の話を聞いてた五代くんは響子さんのためにもらって帰ってくる。
とても優しいし、粋なプレゼントだ。
この後、オチがあるのだけどそれは読んでみてくださいな。
まぁ、それほどビックリするようなオチではないけど。
このお話しは5巻に載ってますよ。(普通のやつね)
ちなみに今回は自分のマンガを撮影したのでブレていたり、本がヤケていたりでお見苦しくすみません。
ブレるのは薬の副作用なので諦めてるし、本がヤケてるのは30年ぐらい前の本だから仕方ないでしょう。
僕がめぞん一刻を買ってたのって中3ぐらいの頃だからね。
だいぶ横道をそれたというか軌道修正できなくなってるな。
バンプの歌の方について最後に書くと
「信号待ち 流れ星に驚く声」
以降がもう素敵すぎて僕は「北島康介状態」です。
僕の姓は北島じゃないけどね。
そしてこの曲は実質1位だな。
長くないと難しいのかもしれないね。
ミソが付いたけど。
第1位:Pink Christmas/Mi-Ke
単純明快!Mi-Keが好きなのです。
写真が平野ノラが出てきそうなバブリシャス(←それはガム)
村上遥、宇徳敬子、渡辺真美と並んでるけど、僕は渡辺真美が好きでした。
B.B.クィーンズのアルバムもシングルも持ってないけど
Mi-Keのはオリジナルアルバム7枚全部持ってるぐらい好きだった。
時代は大学生の頃かな。今でもたまに聴いてます。
このPink Christmas。
オリジナルアルバムには収録されてないんだよね。
これが出た後に発売される予定だったクリスマスアルバムが発売中止になったため行き場がなくなったスタイル。
だから仕方なくシングルを買ったのです。
曲は二股をかけられていた女性の心情を描いた感じ。
ホワイトクリスマスに
「まっ赤なウソ」や「まっ赤な嫉妬」が混ざって
Pink Christmas。
お洒落。
余談だけど、当時はカセットテープでこの曲を聴いていたのです。
カセットって、常に同じ順番で曲が流れるじゃない。
だから、曲が終わりそうになると次の曲が勝手に頭に流れるカセットあるある。
僕のカセットのこの曲の次は「北風 ~君にとどきますように~」だったので槇原敬之の声が浮かぶのです。
そして僕はいまだに槇原敬之が歌う「北風 ~君にとどきますように~」のmp3を持っていないのです。
だから、このPink Christmasが終わるたびに「北風 ~君にとどきますように~」を入手すべきかという葛藤があったりなかったり。
かなりどうでもいい余談でしたね。
「北風」がなかったら絶対欲しいけど、「北風」があればいらんよね。
Pink Christmasに戻ると
「このまま ウヤムヤなーら
思いっきり 優しく復讐してあげる
待っていてね」
で締めくくられております。
「優しく復讐」って言い回しがものすごい怖いよね。
これを僕は渡辺真美の顔を思い浮かべながら聴いていたのでした。
今日のはこんな感じでした。
もの凄く、アルファベット率が高いね。
曲を知らないでこんなCDが売ってるのを見ても絶対買わない文字の並び。
やっぱり日本語がわかりやすくていいよな。
って、僕は思うのです。
という訳で、明日の最終日は「題にクリスマスと堂々と宣言してる奴」って感じのを書く予定。
ラスト3日はただ表記が違うだけかもしれないけどもしかしたらそれぞれに色があるかもしれない。
それを見つけていただける予定。いやつもり。
今日のキーワードは「つもり」です。
ハガキに住所氏名年齢職業を明記の上
こちらの宛先までご応募ください。
嘘です。
1日寝かせてテンドンをしてみたよ。
明日で僕のクリスマス気分は終わりです。
少し寂しい気がするかと思ったけど、やっぱりクリスマス自体には何の思い入れもなかったな。
クリスマスソングにはあったりするんだけどね。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。