こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

マンガと下ネタと私

2019-02-05 01:15:13 | マンガは高度な芸術

有害指定同級生の2巻が発売されたよ。

 

長く待ちわびた感じだ。

 

何度も書いてるけど僕は「下ネタ」が大好きです。

排泄物系ではなくてエロ系の下ネタ。

このマンガはほとんどそういう話で構成されている。

例えば…

巻頭で出てきた「なぞなぞ」だけどね。

「かつおだし 昆布だし 中出し。仲間外れはどーれだ?」

という問題。

答えは最後に書くので考えてみてくださいね。

 

このマンガをサラッと説明すると

エロいことが好き?な「都城 玲華(みやこのじょう れいか)」

真面目なクラス委員の「八橋 みやこ(やつはし みやこ)」

の掛け合い。
基本的にこの二人だけで話は進んでいくのだが、面白いんだなぁ。

 

今回の話で僕が特に好きなコマが

ただの下ネタマンガではないのです。

いうなれば「大人のギャグマンガ」でしょうかね。

でも、ジャンプコミックスなんだよね。

青年誌の単行本ではないのです。

 

一度読んでみるといいですよ。

決してエロ本の類ではないです。

 

少し妄想したのが…

この曲。

「カーテンの中 太陽と彼女と私
 ぐるぐる包まれたプライバシー
 何を話してるのか? 教えないよ」

の「何を話してるのか?」がこのマンガの様だったら素敵だなって。

 

汚しているわけではないですよ。

そういうのが好きなおっさんなのです。

 

あ、冒頭の「なぞなぞ」の答え。

わかりましたか?

 

答えは…

 

「昆布だし」

 

理由は…

 

「3つの中で1つだけ植物性だから」

 

です。

 

こんなの小学生が読んでも面白くないだろうなって思うのだけど。

最近の小学生はませてるのかな?

 

ではでは。