ジョージアの缶コーヒーについている「平成のフチ子」。
自販機限定でしかも絶対についているわけではないという罠。
缶コーヒーを買ったら「ついてた!」ぐらいの気持ちじゃないと辛いかもしれない。
そんなジョージアの缶コーヒーを奥さんがお土産でたまに買って来てくれるのだが。
「僕のお土産」と決めて買うと100%フチ子がついているらしい。
ちなみに仕事中に飲む時はついてないことが多いらしいのだと。
そして、今まで5個もらったのだがダブりがないという凄さ。
これが俗にいう「奥さんの神通力」なんだろう。
ちなみに全種類揃うとヤフオクでは
これぐらいの値段がつくらしい。
結構な値段。
5750円には入札入ってるしね。
5000円の価値はありそうだ
僕は5種類なのでそんな価値はないのだが。
しかも開封しちゃってるしね。
まぁ売る気はさらさらないのだけど。
フチ子好きだし。
ちなみに7種類にランキングをつけてみるとどうなるかな。
第7位。
おもてなしのフチ子。
クリステル感がないからかな?
まぁフチ子だから仕方ないんだけど。
僕は東京オリンピック反対派だから最下位です。
なんか普通な感じです。
第6位。
ポケベルのフチ子。
持ってないヤツ。
ポケベルは鳴らす専門だったので思い入れもないしね。
でも欲しいです。
第5位。
ケータイのフチ子。
平野ノラを意識したつくりなのかな?
何で逆さまなのかわからないけど。
でも可愛い。
第4位。
コギャルのフチ子。
好きではある。
ガングロギャルがではなくてフチ子が。
ルーズソックスって僕が高校を卒業した後に流行り出したんだよねぇ。
だから、同級生はルーズソックスをはいたことがないはずです。
スカートも長かったしね。
懐かしむ時間でした。
第3位。
バブルのフチ子。
僕はバブルを味わってないんだよね。
だからかどうかはわからんけどディスコにも行ったことがないです。
お立ち台の上の女性を下から覗くという行為もしたことがないです。
第2位。
年号のフチ子。
これはこのシリーズの看板だから持っていたいよね。
平成の記念でもある。
僕は年号が発表される時、パチンコ屋さんにいたという記憶がある。
そして滅茶苦茶負けたという記憶もある。
暗雲立ち込める「平成」の始まりだったのだ。
ではでは、第1位。
がんばってコートのフチ子。
持ってない奴。
1番欲しいのを持ってないのが僕だな。
ジョージアだからがんばってコートなのだろう。
でも、ぼくはがんばってコートより
やすらぎパーカーの方が思い入れがあるな。
糖尿になるぐらいジョージア飲んでハガキ送りまくったけどね。
かすりもしやがらねぇ。
一説によると運送会社のドライバーがだいぶくすねたという。
そんな都市伝説を聞いたことがあるよ。
それに、街でやすらぎパーカーを着ている人を見たことがない。
本当に存在するのか?
番外編
裸にバスタオルのフチ子
箱根のお土産で買ったお菓子に入ってたフチ子。
いや、フチ子目当てで買ったから「フチ子にお菓子が付いてた」が正しいか。
これ1つしか持ってなかったというにわか感。
だってフチ子のガチャ、今ハンパねーたけーし。
CDが買える値段ならCDを買うのが生きざま。
あ、検索して見つかった写真だけど
温泉に浸かる感じがいいんだね。
僕みたいにコップに逆さまにかけるのは邪道もしくは外道。
最後に一応ラインナップを
やっぱり、がんばってコートが欲しいなぁ。
追伸:奥さんの会社の自販機、とうとう売り切れになってしまったと。
もう手に入らないかなぁ…
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。