こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

僕に与えられるGWなんてニー

2019-04-28 00:29:22 | 音楽は心の栄養
という訳で「休み中に旅行したい場所は?」というお題があったのでそれに便乗して色々と書いてみようと思いますが。

さしあたって。

我が家には「ゴールデンウィーク」なんて言葉はありません。


スペシャルウィークなら知っていますが、それも昔の事ですね。


旅行に行ってみたい場所でも妄想してみようかと思いましたが、想像力も乏しいし、そもそも行きたいところが思い浮かばない。

という事で僕が行ったことのある場所でまた行きたいと思う大好きな場所を3つほど挙げてみたいと思います。

一応ランキング形式で。
おまけで音楽も添えて。

では、第3位。

◎愛媛県松山

特に道後温泉はいい雰囲気ですね。
路面電車が走ってるのもいいし、松山城も素敵です。
「何処でも住んでいいよ券」をもらったら候補に入る土地ですね。
松山も素敵なのですが関東から行く場合、サンライズ瀬戸に乗れる可能性があるのが良いです。


こんな電車。


こんな車内。
この時は寝台車のソロ個室に乗れました。
僕は鉄道が好きなので、もちろん興奮して寝られませんよ。

そんな、松山で聴きたい口ずさみたい1曲。


◎Hi-Fu/タルト

余談中の余談ですが


この人たちではありませんよ。

道後温泉のお土産屋さんでひっそりと売られていたCD。
試し買ってみたのですが僕が好きなタイプの曲で嬉しかったですね。
ただ、帰りがけに買ったしCDを聴く環境もなかったのでその時は口ずさめなかったのが残念です。

次回行ったら
♪なんなの~ どんなの~
と口ずさみながら松山の町を練り歩きたい思いです。


第2位

◎北海道えりも岬

大学時代に友達と車で北海道一周旅行をした時に寄った岬。
主に外周を周ったので色んな岬に行きましたがここが一番好きです。


その時の写真。
まだ平成の初めですねぇ。

そんな、襟裳岬で聴きたい口ずさみたい1曲。


聴くのは恐らく余裕です。
普通に流れていましたから。
(25年以上前の話なので今がどうだか知りませんが)

♪え~~~りぃものぉぉ はるぅぅぅはぁぁ なにぃもぉぉ ないぃぃ
 はぁぁぁぁるぅですぅぅぅぅ

僕が行った時は秋だったのでアザラシが沢山いましたけど。
あの岬から口ずさむのではなく、絶叫的に熱唱すると気持ちいいでしょうねぇ。


さて、栄光の第1位は!

◎神奈川県箱根

僕は神奈川県に住んでいるので全然遠くないですし毎年行ってますが飽きない素敵な場所です。
毎年、宿泊する宿を変えているので新鮮ですし。

あと大体毎年行くのが



大涌谷

(写真は3年分の物です どれが何年かは謎ですが黄色っぽいのは噴火後かと)

噴火して以降、硫黄臭がきつくなってしまって残念ですが大好きな場所ですね。

そんな、箱根で聴きたい口ずさみたい1曲・・・いや2曲。


箱根八里の半次郎はベタ中のベタですかね。
無意味に
♪ ぃやだねったら やだね~
って歌いたくなるのは人間の本能です。

温泉に浸かった時に
♪ ハビバノンノン!
って歌っちゃうのと同じシステムです。

もう1曲挙げた「あじさい橋」

箱根には「あじさい橋」という橋があるのですが、僕はまだ行ったことがないのです。
箱根湯本駅近辺を散策したことがないのですよ。

この曲はこの橋の事を歌ってるのではないと思いますが、おニャン子好きとしては1度は行って欄干に傘を立てかけてみたいものです。

以上でまた行きたいと思う好きな場所ベストスリーは終わりですが
ちょっと書きたいことを。

あと数日で「令和」になりますね。
これを逆手にとって「平成最後の○○」という言い回しが横行しています。

僕はあれが気持ち悪くて仕方ないのです。
穿った見方をすれば「平成が終わることを喜んでいる」とも感じるのです。
失礼極まりない話だなぁと。

時代というのは巡るものだと思うのです。
平成という時代が再び訪れる可能性は0ではないのですし。

日本には四季というものがありますね。
春が終わると夏、夏が終わると秋、秋が終われば冬、そして冬が終わると春が来る。
そういう美しさをぶち壊して「平成でぶった切る感じ」。
気持ちが悪くてたまらないのですよ。

「めぐる」という素敵な考え方を捨てないでほしいなぁと。

で、全然関係ないですが僕が持ってる曲の中でタイトルが「春夏秋冬」の曲を集めてみました。
上から僕の好きな順ですがどれもが「昭和」か「平成」に作られた曲ですよ。

「令和」になっても歌い継がれる曲。
「平成」、いや「昭和」ですら終わらないのですよ。
軽々しく最後なんて言葉をマスコミが発言しないで欲しいという気持ちをぶつけて終わりにしたいと思います。



長々と失礼しました。

読んで頂いた方には感謝です。
ありがとうございました。


後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。

ではでは。