僕の部屋(と呼べるような代物ではないけど)には本棚が4つある。
その98%以上がマンガで埋められている。
それでもなお地べたに置いてあるものがあったりするので質が悪い。
3K冊はあるのではないかな。
自分でもどこにどれがあるのかあまり把握してなかったりする。
10巻以上続いているマンガは何を持っているのかだいたいわかるのだが、短編集は何があるのかわからなくてBOOK・OFFで欲しい感じのを見つけても即購入とはいかないジレンマ。
そんな僕の本棚の写真をダラッと撮影してみたのでこっそり覗いてみようと思うよ。

◎本棚Aと本棚B
下の方が写っていないので何が入っているのか謎。
手前上はストーンオーシャンとスティールボールラン、ジョジョリオンのさわりだな。
肝心のジョジョ全63巻を持っていない。
欲しい。ハンパね―欲しい。
ジョジョリオンの左にちょこんとあるのが日当たり良好だ。
下に行くとメジャーが貫禄を見せ並んでて、隣にめ組の大吾とサンデーの名作。
横にまたナインというチラつかせるあだち充臭。
健太やります、シャカリキ!、昴ときてアカギ。
ジャンルも出版社も作者もバラバラだなぁ。
一応好きなマンガを並べて、隙間にあだち充の短いのを入れている感じなのかな。
奥の棚はもうあだち充の世界だ。
ラフ、H2、スローステップ、いつも美空の半分
虹色とうがらし、タッチ、KATSU!、いつも美空の残り
クロスゲームとなってる感じ。
恐らくここから入れ始めたのでしょう。
作者順に行くぜ!って意気込みが感じられる。
でも、次がうる星やつらになってるところから。サンデーでいいかと妥協が始まってるな。
その横がレベルEなのはちょうどいい隙間だったからだろう。
だがしかし、下の段が北斗の拳、るろうに剣心ともはやジャンプに引っ張られちゃってるありさま。
金色のガッシュ!!でサンデーに戻り、ジャストミートなんていう激しく懐かしいのが並んでますな。
検索システムはすでに崩壊だね。
エンジェルハートがズラッと並んで、分厚い版のみゆき。
やっぱり、普通のコミックスのが欲しいよな。みゆき。
またも散りばめられるあだち充。隙間埋め職人だな。
あと、下に2,3段あるんだけど写ってないから謎だね。
恐らく、ろくでなしブルースとかcapetaとか花の慶次なんかがいると思われます。

◎本棚C
コミックス用ではなく、普通の本棚なので奥行が深い。
そのため、裏にもう一列見えないところに収納されるマンガが存在する。
この本棚には見えてる倍の数のマンガが収納されているという事です。
左上は僕の好きな片山まさゆき系の麻雀マンガ3作。多分奥も。
その右に思い出の奇面組シリーズ。
で空のキャンバスという懐かし系。
時系列も滅茶苦茶だね。
整理整頓ができない人間の証みたいなものだな。
下に行くと、いまだ増殖し続けるはじめの一歩。もう入らないっす。
右には文庫版で買っちゃったジャンプの奴(銀牙とかキン肉マン)
その下はドラゴンボールとHarlem Beatのハイブリッド。
その下はドラゴンボールとHarlem Beatのハイブリッド。
モンキーターンはこれを並べた時にはまだ競艇をやっていたから好位置をキープしているスタイル。
モンキーターンに描かれている競艇が実際にまだ続いていたら、僕はまだ競艇を続けていただろうな。
あぁ、疲れてきた・・・
モンキーターンの右にはGS美神の一部が見えるな。
あとは坂道のアポロンとツルモク独身寮だな。
モンキーターンの下はじゃじゃ馬グルーミン★UP!だね。
僕の競馬ブームの遺産だ。恐らく裏には風のシルフィードが隠れているはず。
横はDEAR BOYSとうさぎドロップかな。
一番下はキャッツアイと聖闘士星矢という往年のジャンプ。
その右はもはやどうでもいいや。

◎本棚D
コミックス用に作られている突っ張り棚。
後ろが段差になっているので奥に何が入っているか見えるし取れる。
一番収納力があるのだから、全部これにすればよかったなぁと今思ふ。
もう疲れたので詳細は

こんな奴でも使用して見てみてください。
それにしてもまぁ、よくこんなに読んだなと。
ほとんど内容を覚えていないというのはおいといて。
最近は読むという事にパワーを割けない辛さがあるね。
元気になりたいものです。
最後に。
1つ言えることは・・・
マンガってどこまで連載が続くかわからないからきれいに並べるだけ無駄。
という事でしょう。
そして、最近買ったのはこんな本棚にすら乗せられていないという恐怖。
売らない、捨てない人間の部屋は際限なく物がたまるから

後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。