振り返るというか現在進行形でもあるのですがね。
2019年の上半期はとにかくCDを沢山買いました。
さっき数えてみたら・・・
243枚買ってた。
バカなのかもしれないね。
ただ内訳が
新譜:4枚
新品:2枚(少し古いアルバムだけど中古で売ってなかったヤツ)
その他は全部中古。
中古のほとんどが300円以下なのでトータルで100K円も使ってない。
半年だから均すと月12K円とちょっと。
健全な趣味かもしれない。
数年前の僕のお金の使い道は・・・
こんな紙っぺらを買う事だったから進歩したのかもしれないね。
ちなみにこの紙っぺらは写真を撮ってあるという事が示す通り的中してる。
14倍ぐらいついたのです。
その140K円。
マルっと次の12Rにぶち込むスタイル。
この日はSGの優勝戦だったので気分は最高潮。
10倍程度のところに100K円。
25倍程度のところに40K円。
「来たら帯だぜ!」
なんてもうウキウキなんだよね。
レースが終わるまでは・・・
電車賃だけ残して帰るという博徒にありがちな行動をしたわけです。
それに比べたら健全になったよなぁと自分でも思う訳です。
話が斜めの方にすっ飛んだので戻してCDの話。
流石に200枚以上の評価を書くのはバカだし読むのも辛い。
という訳で上半期の神セブンだと思う7枚について語ろうかと。
あ、その前に番外編。
◎桜高軽音部および放課後ティータイムの曲たち
2019年上半期のもう一つの大きな出来事として僕は
アニメ「けいおん!」
にハマりましたよ。
10年遅れですが。
こっちの方が大きな出来事かもしれないけどCDの方に丸め込むことができるので。
アニメについては何も書きませんがこれらのCDに入ってる楽曲は大好きです。
神セブンに入れなかったのは4枚に別れちゃったから。
どれも捨てがたいしシングルが2枚あるし。
これが1枚のアルバムだったら間違いなく2019年前半の2位でしたね。
また横道にそれてしまいました。
ごめんなさい。
では・・・
あ、ちなみに僕の嗜好ってなかなか他人に受け入れてもらえないものなので
独りよがりになる危険性が大きいですがご了承を。
あらためまして。
2019年上半期(とは限らないけど)、僕が選ぶナイスなアルバム(←ダサいタイトル)
第7位!
◎カズン/ラブ & スマイル
1996年5月20日発売のアルバム。
BOOK・OFFで250円で買いました。
恥ずかしながら聴いたことがなかったのですよ、カズン。
良かったっす。
曲の良さとリーズナブル感がハンパないって!
でも、7位にしておきました。
好きな1曲:水曜日に会いましょう
続きまして
第6位!
◎AKB48/1830m
2012年8月15日発売のアルバム。
BOOK・OFFで280円で買いました。
通常盤を買ったからこの値段かも。
劇場盤ならもっと安い可能性あり。
「神セブン」という名称を拝借した以上、ランクインさせないわけにはいかないね。
でも、お情けで入れたわけじゃないですよ。
名曲が数多です。
ジャケットに写ってる人もわかるしね。
ただ、僕としては秋元康プロデュースのアイドル=おニャン子クラブなのですよ。
だから、ずーっとAKB関連のアルバムは買ってなかったんだけど
やっぱ体が「秋元康」で染められているので簡単に沁み込むね。
買ってよかったと思います。
特に次の曲に出会えたのが一番のヒットです。
好きな1曲:アボガドじゃね~し…
第5位!
◎ダ・カーポ/30TH ANNIVERSARY ダ・カーポ ベストアルバム ありがとう
2003年5月21日発売のアルバム。
結構高かった記憶があるな。
ここからの奴は2K円以上するものです。
どうしても聴きたい曲があったので奮発して買った思い出。
ダ・カーポについては
に書いてありますのでよろしければ読んでみてください。
もし、ダ・カーポの曲を持ってなくて聴きたいと思った方がいた場合。
やや高いかもしれませんが「ダ・カーポ40周年記念 ダ・カーポ ザ・ベスト」の方が
素敵アルバムなのでこっちをお勧めします。
こっちにはなかなか収録されていない「愛の惑星(All We Need Is Love)」が
収録されているのでね。
これだけで4K円の価値が昔の僕にはあった曲ですよ。
好きな1曲:空からこぼれたStory
さて中盤です。
僕がなぜか疲れてますが書きましょう。
第4位!
◎あいみょん/瞬間的シックスセンス
2019年2月13日発売のアルバム。
初めて正真正銘、2019年の上半期に発売されたものが登場です。
勿論、新品を買いましたよ。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのあいみょん。
僕も好きです。
それにしては評価が低いのでは?と思われるかもしれません。
僕が思うだけかもしれないですが・・・
「青春のエキサイトメント」や「憎まれっ子世に憚る」にはあったトゲトゲしさ。
それがま~るくなっちゃった感じがするのですよね。
お花に例えると・・・
「青春のエキサイトメント」や「憎まれっ子世に憚る」の頃が薔薇だとしたら
このアルバムはまさに「マリーゴールド」な感じ。
うまくまとめようとしたけど通じたでしょうか?
勿論好きな1曲は:マリーゴールド
さて、いよいよトップ3です。
では
第3位!
◎sumika/chime
2019年3月13日発売のアルバム。
これも新品で買いましたよ。
初めはね。
「むむ?」って思ったんです。
イマイチだったんです。
でも聴けば聴く程好きになっていく感じなんだよね。
surumeって感じ?
上手くはないか。
上手くはないか。
好きな1曲:春夏秋冬
大詰めですな。
第2位!
◎back number/MAGIC
2019年3月27日発売のアルバム。
2019年上半期で一番好きなアルバムです。
じゃぁ1位じゃんと言われそうだけど・・・
僕は変態で天邪鬼で懐古主義なのですよね。
もう語る事なんか無いかな。
back numberスゲー!
清水依与吏って神!
そんな安っぽい言葉しか出てこないぐらい好きなアルバム。
じゃぁ1位じゃんと言われそうだけど・・・
ダメなんですか?
好きな1曲:オールドファッション
さぁ、不穏な空気が立ち込めてきたランキング。
第1位は!
◎タケカワユキヒデ/Don't Turn Back
1986年1月21発売のアルバム。
当時はレコードだったかな。
昭和のアルバム。
掟破りの逆平成ジャンプです。
中学生の頃に繰り返し聴いてた思い出のアルバム。
新譜には新譜の素晴らしさがあるのはよくわかるのですが。
昭和のアルバムにはそれだけの思い出がのっかってるんだよね。
重みが違うというか値段も高かったけど、それを吹き飛ばす物欲。
マジでね。
僕にとっては神アルバムなのですよ。
これが30年の時を超えてまた聴けた喜び。
震えました。
このアルバムが手に入ったことが2019年上半期1番の喜びなのです。
何言ってっかわかんねーけどそうなのです。
ごめんなさい。
ちなみに歌詞は英語のなので何言ってっかわかんねーっす。
それでも心には響くのでいいのです。
ごめんなさい。
好きな1曲:Duet
最後に物議をかもしそうなアルバムを上げましたが2位までにすればよくね?
そんな素晴らしい2019年上半期でした。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。