8月24日は「愛酒の日だよ」という通知がgooからきた。
愛酒の日
そんな通知が
来た日なら
8月24日は
愛酒記念日 (忘れた頃に書くスタイル、そして当たり前のことを書いてるスタイル)
始めます。
第1話:好きなお酒
「好きなお酒について語りませんか」
という日本国民が全員酒好きみたいな言いぐさが来たけども。
僕はお酒が好きではない。
唯一好きで呑むのは「ビール」です。
それも350ml缶を1缶程度が限界。
僕は肝機能はまだ正常っぽいので「エタコール」を「アセトアルデヒド」に
分解することはできる。
ただ、このアセトアルデヒド(C2H4O)を酢酸(C2H4O2)に分解する酵素が弱い。
だからエタノールによる酔いの前にアセトアルデヒドによる頭痛が来て辛い。
そもそもアルコールの匂いも好きじゃないので、アルコール度数が強い物ほど
嫌う傾向にある。
金曜日の終電内の臭いとか電車に酔う前にすでに吐ける。
唯一好きなお酒である「ビール」だが。
中でも、値段と美味しさのバランスが1番良くて好みなのが
◎麒麟/一番搾り
大手四社の看板(なのか?)と思われる銘柄を好きな順に並べると
一番搾り>モルツ>黒ラベル>>>銀色の奴 (←同じぐらいの値段の奴ね)
日本では銀色の奴が売れてるっぽいけど・・・
あと、「麒麟はラガーだ」っていう意見もあるかもしれないけどそれは無視します。
基本的に一番搾り以外の缶ビールを買う場合、これらより高級な奴だね。
よなよなエールとか銀河高原ビールとか。
Q.ビールが好きなら「発泡酒」「第三のビール」は飲みますか?
A.飲みません。
ビールが好きな訳であるので偽物は飲まないよ。
美味しくないし。
そもそも週に1缶しか飲まないのに安い物を買うメリットなんてほぼない。
飲みたい時ぐらい美味しい物が飲みたいじゃない。
あ、だけど「ノンアルコールビール」は飲む場合がある。
奥さんと出かけてて、まだ明るいしその先も行動しなければならない。
だけど激しく喉が渇いている「ビール飲みてー!」的シチュエーションでは
僕を潤してくれる存在だ。
ノンアルコールの場合まるで味がまるで違うのでジュースとして認識している。
酔わない・・・というか頭が痛くならないしね。
という事でお酒の話、第1話「好きなお酒」は
「ビール」(「発泡酒」「第三のビール」は含まず)という事で。
第2話:お酒にまつわる思い出
2つあるんだけど、共に10年以上前の話です。
1つ目:こーすけ、麒麟の工場に行ったってよ!
その昔。
横浜の川崎寄りのとある場所に
◎花月園競輪場
がありました。
現在は閉鎖されてしまい後に何ができたかも知らないけど。
まだ赤い電車には「花月園前」という駅は残っているらしい。
余談はおいといて。
平日の朝からここで遊んでいたんだけど、かなり早い時点でお金が無くなった。
不甲斐ないねぇ。
暇だったもので、ロハで遊べる場所を思案。
「隣の生麦に麒麟の工場があったんじゃねぇ?」(←独り言です)
1人で遊んでいたので行動は自由なのだ。
◎赤い電車
に乗って1駅。
◎生麦
金がなくて暇なら1駅ぐらい歩けと言われちゃうかもしれないけど
僕は赤い電車が好きなので1駅でも乗るのさ。
ここから15分ぐらい歩いただろうか?
◎麒麟の工場
無事にたどり着けた。
当時はガラケー時代だからねぇ(写真が小さいのもガラケーで撮ったからです)
地図アプリなんてないから感で行くスタイル。
なんとかなるもんです。
ただ事前に調べることもできないので衝撃的事実が発覚。
受付のお姉さんに「見学できますか?」と尋ねたところ
「事前予約が必要でして・・・あとお1人様では出来ないんです・・・」
僕の顔はわかりやすいらしいので恐らく「ショック!!」って書いてあったのでしょう。
そんな僕に麒麟の受付のお姉さんが優しくて融通が利く素晴らしさをくれました。
「あちらの団体様がこれから見学なされるので混ざっちゃいましょう!」と
茶目っ気を混ぜて言ってくれた優しさは忘れられないね。
見学もつつがなく終わり、最後は出来立てのビールの試飲大会。
強引に混ぜ込んでもらっただけでなくただで出来立てビールが飲めるなんて!
涙が出るほどおいしかったですよ。
申し訳なさが湧いてきたので靴下の中に隠しておいた千円札で
(チキンなので競輪場に行く時は千円だけ靴下に挟んできた)
(´-`).。oO(中学生かよ)
うるせーな、競馬場とか競艇場はともかく
競輪場は変なオッサンがウヨウヨ蠢いていたんだよ。
今は知らねーけどね。
あ、千円の話に戻るよ。
◎ビアジョッキ
買いました。
確か500円だったと思った。
「麒麟のお姉さん、惚れてまうやろー!」の話でした。
全て10年以上前の話なので現在どうかはわからないですが。
2つ目:おばあさん、それジュースじゃないってよ!
交流戦のシーズンですな。
ハマスタにオリックス戦を観に行った時のお話し。
僕は野球というよりも選手を観るのが好きでして
◎ガニー
とか
◎清原和博
のケツとか
◎俺の木塚
のカッケー投げっぷりとか堪能してました。
(同じ時代なのに写真が大きいのはドデカいデジカメを持って行ってたからですよ)
僕と奥さんの前の座席に小学3,4年生ぐらいの女の子とそのおばあちゃんが
仲良く座っておりました。
声援などしていると喉が渇きます。
女の子はおばあちゃんに「ジュースが飲みたい」と普通のお願い。
おばあちゃんも可愛い孫の頼みですから早くかなえてあげたい。
丁度階段を下りてきた売り子から缶の飲み物を買ったのです。
優しいおばあちゃん。
だけどその飲み物とは・・・
これだぁ。
◎ハイリキ レモン
女の子は嬉しそうに飲み始めましたが、おばあちゃんにそれを渡し
「ちょっと苦い・・・」と(だろうね、チューハイだから)
おばあちゃんは1口飲んで「レモンだからじゃないかしら」と。
会話としては可愛らしいのだが・・・
その後女の子はゴクゴクと全部飲み干しちゃいました。
僕は教えてあげなかった自分のチキンさを悔やみながらその後は
選手ではなくドキドキしながら女の子を見守っていました。
(´-`).。oO(倒れてしまったら、事の顛末を係員に説明する義務がある)
(´-`).。oO(勝手に俺の真似してんじゃねーよ!)
結局僕の杞憂に終わり女の子は酔っ払う事もなく、赤くすらならず
普通の足取りで元気に帰って行ったとさ。
冒頭に書いた「アセトアルデヒド」を「酢酸」に分解する酵素は
親から遺伝によって受け継ぐらしいので家系で酒に強いかどうかが決まる。
思ったのはお酒の年齢制限って「無意味なんじゃねーのか」って事。
「酒は百薬の長」ともいうし、飲める人は小学生でも飲めるわけで。
何のために「二十歳から」とか根拠もなさそうな法律があるのか。
調べないのはいつもの事です。
第3話:お酒にまつわる「こばな詞」をねじ込むスタイル
折角なのでリンクを。
こないだの「とあるこばな詞の禁書目録」からのコピペです。
2つしかないかな。
学生のしかも高校生の「こばな詞」がいかに多いかが浮き彫りになるスタイル。
第4話:お酒にまつわる名曲のテン
お酒にまつわる曲をなんとなく集めてみました。
ちなみに「酒」で検索をかけるとほとんど演歌だなぁと。
まぁ当たり前なのかもしれないけどね。
では、僕の好きな順に一覧と一言を。
◎レミオロメン/ビールとプリン
レミオロメンの数多ある「心にしみる曲」のうちの1つ。
僕個人としては「3月9日」より好きな曲。
ちなみに僕の弟の誕生日は「3月8日」、惜しい。
◎細川たかし/北酒場
大御所が歌う好きな演歌のサンのうちの1つ。
「襟裳岬」と「夜空」とこれ。
大昔にはねるのトびらで、秋山森乃進の「KAT-TUNの覚え歌」という替え歌が
作られててそれが大好きだった思い出が蘇った。
3人になっちゃうとはねぇ・・・
強引に当てはめると・・・
「亀梨和也(KA)と(T)-とめどない(T)上田竜也(U)、中丸雄一(N)」としよう。
(´-`).。oO(とめどない上田竜也ってなんだよ)
2個目のTはムズイね。
◎河島英五/酒と泪と男と女
ジ・あの痺れる超絶名曲だ!
(´-`).。oO(ホントに「ジ」が好きだね)
まぁ、僕の中で「THE」=「ジ」だからね。
もうね、ラストのサビ前がカッコよすぎるよね。
「俺は男 泪は見せられないもの」
ここを歌うための曲だね。
(´-`).。oO(言い過ぎだろ)
まぁ僕はすぐ泣くんだけどね( ´-)y-~~
(´-`).。oO(ダメじゃん)
◎森高千里/気分爽快
の~も~お~~~。
(´-`).。oO(それだけかよ)
「ヒ・デ~オ
ヒ・デェェェオ
ヒ・デェェェオ
Nomoが投ァげれば大丈夫ゥ」
(´-`).。oO(「のも」繋がりとでも?繋がってねーし、ふりーし)
◎沢田研二/酒場でDABADA
ジュリ~~~~!
(´-`).。oO(テキトウ過ぎるだろ)
◎梓みちよ/二人でお酒を
歌いだしの
「うらみっこなしで 別れましょうね」
も、すごく素敵なんだけどサビの
「それでもたまに 寂しくなったら
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね」
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね」
も可愛らしくて素敵。
この曲って若いOLさんが忘年会とかで歌ったらお偉い方に気に入られそう・・・
(´-`).。oO(そういう事書くと「セクハラ」って言われかねないから気をつけな)
はい(´・ω・`)
◎矢沢永吉/ウイスキー・コーク
関係ないけど「ハイボール」は流行ったけど「ウイスキー・コーク」は飲まれてないね。
(´-`).。oO(甘く苦いからじゃね?甘いのが流行んないんだよ)
飲んだ事あるの?
(´-`).。oO(「知っているのはウイスキー・コークだけさ」)
お、上手い事スカすことを覚えやがった。
◎八代亜紀/舟歌
これを聴くたびに思う事。
炙ったイカは結構手間がかかった上等な肴だと思うんだ。
「で」じゃなくて「が」だろと。
贅沢言ってんじゃねぇと。
(´-`).。oO(漁師にとってはありふれたもんなんじゃないのかな?)
じゃぁ炙れとか言わねぇで生で食えってんだ。
贅沢言ってんじゃねぇよ!
(´-`).。oO(何で荒れてんだ?)
◎日野美歌/氷雨
「酒と泪と男と女」の世界観を根底から覆す飲んだくれの女の曲だね。
(´-`).。oO(飲んだくれではないだろ)
泪が出てるのをタバコの煙のせいにしてるし。
飲んで別れた男の事が忘れられちゃうならすべての記憶が消えちゃうだろうに。
お酒ってそんなに都合のいい飲み物ではない!
やっぱただ飲みたい口実だよ。
◎小林幸子/おもいで酒
この人は思い出に浸るためにお酒を飲んでるんだよねぇ。
お酒って不思議な飲み物だと改めて思う。
なんか雑ですがテンでした。
さらに追い打ち、今日の1曲!
◎ZIGGY/WHISKY, R&R AND WOMEN
一応お酒繋がりでこれを選んでみました。
曲調はノリノリでカッコよくて好き。
ただ僕には英語が解読不能という弱点があるのでサビが曖昧なんだけど・・・
ロックンローラーには「ウイスキーとロックンロールと女がいればいい」的な感じ?
それとも「ウイスキーのロックと女?」(←これは違うだろうと我ながら思う?)
(´-`).。oO(なんで疑問形で終わるんだよ)
(´-`).。oO(あと、森高千里の「臭いものにはフタをしろ!!」かよ)
結論:お酒は嫌いだけど話題は尽きない。
またまた、長々と失礼しました。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。