もう一月も中旬ですね。
一月前半はとにかく寒い毎日でしたね…
最近ようやく暖かくなったと思ったら、また寒くなるじゃないか…
大阪でも気温計が日中にも関わらず0度なんて表示もあり、こんな寒い大阪は記憶にないぞ…とかなり凍えながら走っていた訳です🥶
長野にいる時は氷点下の中、自転車に乗るのが普通だったんですけどね……氷点下だと路面凍結のリスクがあるからあまりオススメしませんがね。
久々に肌が痛い(冷たい感覚を超えると痛くなります笑)感覚に懐かしく思いながらライドしていました。
さて、僕は長野という日本の中では厳冬地域出身な訳ですが、そんな中で少しでも暖かく快適にライドするのにしていることのご紹介。
まず、この時期はずっとエアロヘルメットをかぶっています。
なぜかというと、エアロヘルメットの方が暖かく冷気を取り込みにくい為です。
この時期は冷気で頭が冷やされ、酷いと頭痛がしたりします。
それを防ぐためにもノーマルヘルメットよりもエアロヘルメットの方がオススメです。
僕たちの使っているLAZER バレット2.0は通気口が開閉出来て、気温やシュチュエーション(例えば、上りで開けて下りで閉めたり)が簡単に乗りながらも出来て便利ですよ🙆♂️
【通気口開】
【通気口閉】
そしてシューズ。
シューズカバーは定番ですが、氷点下近くなってくるとシューズカバーを通してでも冷気が入ってきて足先が冷えます。
長野にいた時はシューズカバー二重にしていたりしましたが、まずやって欲しいのはシューズ裏の通気口を塞ぐことです。
僕たちが使っているRC9は素晴らしい通気性能で、夏場は涼しくて重宝しているのですが、この時期はどうしても冷気を取り入れてしまうんです…😅
この時期は通気口をマスキングテープやビニールテープで塞ぐだけで、冷気をかなり防ぐことができますよ🙆♂️
【通気口マスキングテープ塞ぎ】
そして一番大事なのはウェア選び。
ウェアはただ着込んだら良いという訳ではありません。
むしろ着込みすぎたら汗をかいて、それが原因で汗冷えして着込んでいるのに寒い、という状態になります。
こまめなウェア調整で汗をかかないことが一番大事です。
例えば上りではウインドブレーカーを脱いで、ウェアの前のジッパー全開。下りではジッパーを閉めウインドブレーカーを着こむ等
しかし、ウェアを脱ぐと背中のポッケがパンパンで入らない…という人に勧めたいのがこれ↓
いらなくなったボトルを口の部分だけ切り、即席ウェア入れです。
この時期は100キロ以上のライドでも概ねボトル一本(750ml)で足りますからね。
ポッケがパンパンで入らないという方は是非オススメです😊
また寒い日々が続きそうですが暖かく快適なライドをしましょう👌
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