親父がいた。
傍には一升瓶と湯呑がアルコール(日本酒)の匂いが。
赤ら顔で へらへらし無精ひげにどや顔が。
酒を飲めば 楽しいのか。一時的に現実逃避。
現実を逃げるな。
適度にはいいが度を越したアルコールの世界。
中高年の男女に増えてるようだ。
毎日・毎晩 酒がテーブルにある。
もう完全にアル中の世界が。。。。。
手酌酒で 一人ぶつぶつしゃべり。
とまらぬ酒 一升瓶がたちまち空に。
体を壊すというより心も破壊してしまう。
酒に逃げるな。現実に立ち向かえ。
夢は夢 酒を飲んでみる夢は寂しいし悲しい。
ある日 からだを壊し体が不自由に
その時 気が付いても
さよならの挽歌が
今までの俺とは違うんだ変わるんだ
変わったんだ。。。。
さよならの挽歌。