
<BI ベーシックインカム。>
最低限の生活ができるように政府が
国民全員に一定額を毎月給付する仕組み。
欧州 オランダ・フィンランドでは実施が検討され
大注目をあびている。
生活保護受給の後ろめたさがない。
BIの発想は産業革命後の欧州で生まれたとされ
当時 格差が拡大し社会不安が深刻化する中
貧困層には一定の援助が必要と認識された。
現在の情勢が当時に似た状況に陥ってるような。
経済評論家も BIの導入を長所から検討に
進める方もおおくいるようだ。
これだけ格差社会・超高齢化・社会の閉塞感 等
生活困窮者が増える社会では国は思い切った
政策をとらないと益々難しい生きずらい時代に
弱者救済をとらないと
浮かぶ氷の見えない水面下 70~80%の世界が
皆苦しんでる。 また ますます増える時代なのかも。
いずれ氷が溶けて皆 水の 水泡に帰しては。。。。