kuraの近場日記

 新種の紫陽花を、丹精込めて育成させています。極めて珍しいので是非ご一覧いただければ幸いです。合わせて歩きで・・・・

紫陽花の色の付き方

2015-05-24 16:49:38 | 紫陽花の四季
色々と近所の紫陽花が咲き始めました。これを機に素人の僕もよく観察できます。
他のお宅の同花を翌々観察すれば、西洋アジサイは花の色づきがとても速くて、花弁が大きくなってきたと思ったら、一晩のうちにといってもよい程に開き始めているのです。そして色もつき始めているのには驚きます。日本アジサイも同様で、あまりにも素っ気がありません。やはり日照時間の調節はとても大切なのですね。研究といっても、たいした成果ではありませんが、つまり❝日陰の花❞なんですよ。
私のところの紫陽花は、十分な日陰を与えているものでこのひと月ほど、開いた花弁をじっくり楽しませてもらっているのですよ。その中で❝黒軸紫陽花❞と❝舞姫❞の咲き方の違いに気づき貴重なものを我が物にできました。舞姫は花弁すべてが開き、下地の色はあくまで真っ白なのですよ。そしてゆっくりと赤が乗ってきています。黒軸紫陽花は、花弁全部が開き始めるのは同じでなのですが、薄緑の下地に青が乗ってくるのです。同様に見えた二つですが、明らかに別種としての振る舞い方です。
どちらも七号鉢に植えているのに、直径1㍍余り、高さもそのくらいと随分成長するものです。従って棒で番線を回して支えていますよ。
❝フェアリアイブルー❞は、今期はダメでしたね。残念ですが、来年の楽しみということです。

4日ほど前の早朝、携帯に着信。眠い体を無理して出ればすぐ切れました(6秒くらいですよ)。なんと無態な・・・ほったらかして布団に入ったらまた鳴ります。今度は間に合いました。なんといつかコーナンで出会った❝黒ずくめ❞の女性です。☆ジャーキーを買いに行ったついでに、水槽に水草ばかりでは味気ないかな?と思って、❝メダカ❞でもと思い注文したのです。係りの女性がもうポリ袋に入れているところ、コーナーのはずれで黒ずくめの人が手を(来てきて)とばかりに振っているのです。・・・通路ですれ違った時にその人はポメをカートに乗せていたのでチョット挨拶したのです。その時に顔頭巾をあげたので、「ア~女だ。しかし普通そこまでするカイ」と不気味に思いましたよ。
行ったら「メダカだったら私は700匹ほど飼っているからあげる。ここのは質が悪いよ」僕はどうでもよいのです。主は水草だからと思いましたが、何かとしつこいのです。聞いたら家は近くのようだし、「まあいいか。しかしただより怖いものはないぞ」と内心思いましたよ。とにかく宗教だろうとなんだろうと突き放す気概はあるもので、名刺を渡しましたよ。そうしたら「私きれい?」と聞いたもので気持ちが悪かったですね。「マアッ」と慎重に、当たり障りなく答えておきました。(全然好みのタイプじゃないし、だいたい女性に興味もないし、暇もありません。しがない硬派ですから)
★そして僕が家についたと思って荷物を解いていたら、突然来ましたね。しかもづかづかと犬を床に置いて上がり込んできたのですね。「どこ水槽」我が家には二匹犬がいるものでケンカしないかとハラハラ心配。お母ちゃんミニチュアシュナゥザーで子供もいるから保身のためには当然警戒心旺盛です「この人そんな常識も欠落してんだ」とびっくりというか唖然としましたね。当然ママ犬は警戒心旺盛です。とにかく自分のところの犬をトイレに閉じ込めて、(どうぞ早く帰ってくれ)とでも言いたかったですよ。とにかく僕にもツレがいますから、内心がっくりきたのでしょう。能書きみたいなことを言って五匹(ほしくもないのに)おいていきましたよ。
その折電話に着信、出たら「タッパ忘れたから持ってきてくれ」しかも「今すぐじゃないと困る」なんでこんな安物。明日でもいつだって欲しかったら持って行ってやるよ。とは思ったがツレにもっていかせました。(何か当てがあったことは確かです)ツレが周囲の方に呼び止められ、「なんであの家に行ったの、妙な女でしょう。兎に角近所づきあいもしない変な女だから付き合わないほうがよいよ」ヤ・ハ・リ・
電話の内容は「このあいだやったメダカは雌ばかりでよくないから、オスをあげる」と言うのです。僕は「いやもうたくさんありがとう」と答えたのですが、とにかく「すぐおいで」の一点張り。今回もツレが行ったものでなにかの当てが外れたのは確かです。


この水草生育が本命なのです。








誤変換や、脱字あらばお許しください。


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