kuraの近場日記

 新種の紫陽花を、丹精込めて育成させています。極めて珍しいので是非ご一覧いただければ幸いです。合わせて歩きで・・・・

間違いの連鎖

2015-04-20 01:32:30 | 生活保護
 生活保護についての誤解が蔓延化している現状はマスコミの間違った報道の結末でしょうか。
皆さん市から手渡される支給額は69.000¥あまりですよ。勿論家賃ついては法律以内であれば手渡されます。しかし¥69.000から電気代にガス代水道料金は自己支払です。手元に残るのは¥50.000程度です。それでひと月必死で食生活を賄っているのですよ。
但しいま最も豊かな家庭は母子家庭です。あの人たちは外食が主体ですし、結果市から支給されているはずの児童手当も遊興費に使ってしまっている現状のようですね。

受刑者も保護費をもらっているですって、仕方ありません。あの人たちも子供もいれば、刑務所でも必要な品物は自信のお金で購入しなければなりません。何もかもただだというわけにはいかないのです。どうも憶測で、生活保護イコール悪という観念に縛られているようです。これはとても危険な現象というしかありません。勿論不正受給の人はいるのでしょう。しかし、それを知りながらケアマネージャへはなぜその人たちを通すのでしょう。それはいやな面談から早く逃れたいのです。仕事さえ選ばなければどんな仕事でもある!!!といった橋本氏や政治家たちのは空虚に響きます。
実は、私も足しげく職安に一時期行きました。大工しか知らないわたくしにとってそれは何の意味もないことでした。すべての会社が30歳~40歳までの年齢制限があり、電話しても40歳を過ぎていれば必ず断られます。

警備会社・・・それもろくすっぼ仕事がなく、仕事にありつけても到底生活の維持は困難です。

 皆さん生活保護者たたきは知らない人の詭弁です。私はそのような弱者いじめで喜んでいる方々の脳も理解できません。
とはいえ、理解できることは大いにあります。こと【母子家庭】に対しての寛容さは【異常】ともいえるほど手厚いのです。ここのマンションのうち90パーセントはそういった【母子家庭】の方々で占められており、数家族はだいたいの対筋をつかめました。3人で30万円は国から出ているようです。たいていは旦那んなが失業したか、給料を削減されて持ち家を維持できなくなり【偽装・離婚】プンプンと思わせるものです。9割の家庭は、入居時に状差しに共産党の日曜紙【赤旗】が半折れに入っているのを見ます。ここの管理会社である不動産会社は【在日華僑】いつも聯合ニュースラジオを大音量で事務所内に流しています。私の警察事件がらみのことで、知ったことはこの不動産は【共産党員】でした。だからつるんで共産党の【生活相談センター】からの指導の下、確実に手に入る生活保護者の家賃は喜ばしいのです。【偽装離婚】・もちろんマンションに帰ってくるのは月一、なんて部屋がたくさんあります。
その人たちにとっては共産党は信望してなくとも、利用する時だけはチャッカリとしているのです。
★現実離れしている共産党のいうことは詭弁であっておかしくとも、それを下支えしているのは【華僑】なのだと思えば理解できるのです。とにかく真実を見る目を養うことかが如何に大切か、それにつきます。

これは日本のせつない【自由】と過剰な【福祉】の一部分です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿