12/7(土)
今週もよく働きました。(当社比)
明日は現場があるので、今日はゆっくり映画観ましょう。(いつもか)
駅前ではよく市場みたいなのやってますね。
交番の目の前だから警備も万全です。(迷惑かも?)
田園都市線で渋谷へ。
まず3階の映画館ですが、フロアは人で一杯です!
多分学生の家族やら友達やら関係者でしょうが。
予約してあるチケットを打ち出して、その次に4階に上がってその後のチケット購入
します。
販売開始と上映開始がタイトで焦りますが、間に合いました。
急いで3階に下りて入場。
261 ソビブル
ユダヤ人収容所で、唯一反乱に成功したと言われたら観るしかありません。
現在の様子を映しながら、長い説明が入って早くもだれます。(泣)
生存者が出てきて、これまた長い話が。
今まで観た映画なりで、ユダヤ人って殺されると分かっていてもちゃんと列を作って
死のシャワーを浴びにいくというイメージでしたが、どうして反乱が起きたか?
ソビエト軍捕虜で、ユダヤ人が集められた収容所だったそうです。
銃を扱えて戦えるのを集めちゃいかんだろ?(笑)
このままじゃ殺されると感じた彼らは、団結して脱走を企てます。
そりゃ成功するでしょうね。
ただ、脱走後に捕まったか逃げおおせたかは、ウトウトしてたのでよく分からず。
zzz
ラストに再び長々と、収容所に到着した日付と人数が発表されます。
合計25万人がこの収容所で処理されたそうです。
もうちょっと作り方があるんじゃ無いかね?(泣)
霊感は強いと思ってましたが、いつの間にか世間に揉まれて失われたようで、ドイツ
のダッハウに行った時も、ユダヤ人の怨念は感じなかったクジラ。(泣)
さて、ランチに行きましょう。
これも興味があるのですが、のぶさんとの楽しみにとっておきましょう。
ハンズ向かいの店はいつも混んでて列が出来てるんですが、今日はスルッと座れて
レレッ?と思ったらたまたまで、その後は待ち列出来てました。(ラッキー)
オリーブ油もなみなみ入ったボトルがズラリ。
さすが人気店です。
忙しくて忘れてんだろうな?と通り掛かったねーちゃんに「ほうれん草来てねーよ」
と言ったら、東洋人の彼女は「ちょっと待って」と言ってしまいました。
この言葉に気持ちが入ってないのはよく分かってます。(笑)
インドでよく「ワンミニッツ」と言われましたが、ただの一回も1分で解決した事は
ありませんでした。(泣)
しばらく待ってやっぱり出てこないので、今度は見定めて日本人のあんちゃんに言う
と、しばらくして出てきました。
ずっとどこかで放置されてたと思われますが、そうだろうな?と思える程の混雑具合
で、株主としては嬉しい限りです。
向こうの方に美味しそうな看板が…
レジ待ちも長い列です。
誰がこんな怪しい液体飲むか?(笑)
店の外もすごい人でした。
ラブホ通りに戻ります。
評判悪そうでしたが、どうなのかしら?
本厚木に来るので、観てみますが、綾瀬さんのオッパイをもっと前面に出したら
良いと思うのはクジラだけ?(笑)
値下げしたのも過去の話のようです。
そのまま保存してたのか?
262 復活
トルストイ原作ですが、そんな映画が面白くないのは想像が付きます。(泣)
ウブな京マチ子(希少価値)が女中で、それを弱いものには滅法強い令息の小林桂樹
が襲って、たった一度で孕ませてしまいます。
淫らな女と言われて屋敷を追い出され、進む先は売春婦というお決まりのパターン。
小林の情けなさには逆に感心しますが、マチ子とだったら全てを捨てて行くと思うな
、クジラなら。(だって嫁候補だもん)
263 集団奉行所破り
見たような顔が多数出てますが、名前を言えるのは里見浩太朗、金子信雄、佐藤慶。
ドヤに巣食うはぐれものたちが、恩人の敵討ちで奉行所に殴り込むという無茶な話
ですが、珍しく?金子信雄が良い役で、やれば出来るじゃん!って感じです。
目つきの悪い佐藤慶はいつもの嫌われ役でしたが、最後には改心?したかと思ったら
殺されてました。(笑)
テンポが良くて楽しめました。
飲み屋に入るのにも遅いな?と閉店間近のコープで割引き惣菜を買ってきて、見た目
豪華なデナーです。