うさぎのお気楽日記

大腿骨頭壊死を抱えるうさぎのお気楽?な日々
壊死になっても、たとえ骨頭が潰れてても生活はできます
希望を持ちましょう

9月の定期観察

2022年09月03日 16時11分29秒 | 大腿骨頭壊死

9月2日は壊死の定期観察の日でした。

もう忘れている人もいるのでは?

と思うので、改めてお知らせしておきますが、

このブログ

うさぎのお気楽日記 は、

大腿骨頭壊死をテーマにしている病気ブログです。

大事なことなので、大きな字にしてみました。←しかも

お気楽日記の更新が少ないので、皆さん忘れているのでは?と思いましたのでいちお。

 

というわけで、年4回の定期観察をやっつけてきました。

まぁ、例によって特段のこともなく極々短時間で終了なんですけどね。

 

主治医も何度か代わって今は若い青年Dr、真面目で優しい人です。

そんなこともあって、手術の話をしました。

 

いえいえ、Drから手術を勧められたわけではありません。

なぜ手術をしないのか、うさぎの方からあれこれ、その理由をお話したんです。

Dr の反応はというと、うんうんと理解してくれてるようでした。

 

ということで本日の モトイ、昨日の成果物です

 

下のは

左上が本日 昨日の

で、右上が1年前の で、左下が5年前の で、右下が10年前のです。

こうして比べて眺めると、ほとんど変化は無いんですが、それでだんだんと変化して

いることがわかります。

どんな変化かというと

潰れた骨頭の、いくらかあった丸みが、だんだんと無くなって平たくなっております。

屋根にあたる骨盤の所も、だんだんと削られて凹んできてますね。←凹んではない

 

変化と言えるのは、こんなとこなんですが、日常の動作や生活には特段の支障はあり

ません。←それも10年前のと比べてのことです

 

ついでなんですが、うさぎが持ってる壊死の本

あの、中国のDr が書いた壊死の医学書です。

自宅で置いとくスペースが無くなってきたので、通ってる病院の大学図書館に寄贈する

ことにしました。

話したらDr 興味深々の様子、次回の診察の時に持ってく予定なりました。

 

次回の定期観察は2023年1月です。

コメント (14)
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