香竹日記

書道の奥深さを楽しんでいます

久々の成田空港✈国際線✈

2024-08-19 23:17:55 | 海外旅行
久々の成田空港✈
やっぱり自由に行動できるって最高です!!


コロナ前の2019年5月に日中友好自詠詩書展に参加して
長白山に登ったり中国書法家協会副主席 王丹先生のご自宅を訪問したり楽しい旅が当たり前のように毎年毎年続いていたっけ・・・

ところが
2000年1月・2月・3月24日を境に東京にも行かなくなり🚌
変な時間が長く続いてしまいました。


そして今回
あれれ良かった♡
楽しい旅の感覚が戻って来ましたぞ♡


美味しくなった機内食・ビールと共に🍺





韓国仁川空港に到着
そもそも韓国では時差なんて無いんですって!









ここから1時間もかけて、今夜から三泊お世話になるソウル市内のホテルへ🚌



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いざ!韓国への旅

2024-08-17 10:40:36 | 海外旅行
2024年8月6日(火)~9日(金)
【第19回国際刻字藝術公募大展】参加の旅
参加国は日本・韓国・中国・シンガポール

〇今回の 刻字作品展示会場は
韓国ソウル市 世宗文化会館内 『世宗美術館』


〇 展覧会開幕式・授賞式は  8月8日(木)15時~  『世宗美術館』内にて


いよいよオープニングのセレモニー
各国の代表団と共にテープカット






拡大しました 日本側の先生方






では早速会場に入りましょう
日本側 代表先生方の作品(ガラスケースの中なので反射してますが)








なかなか広くて見学しやすい素敵な会場ですね









いろんな国の方々の作品
色彩があれこれで表現の感性が、又独特ですね



後で作品集が届きますので、その時じっくりという事で・・・
これにて会場風景は終わります。



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第30回日中友好自詠詩書展―2 開幕

2019-06-21 17:56:09 | 海外旅行
   2019年5月27日(月) 第30回日中友好自詠詩書展 開幕

 中国文聯・文藝家之家展覧館に於て5月27日~31日第30回記念北京展が開催され、日本から訪中副団長として安藤豐邨先生、そして高、松、泉、と私の5名が書縁會から参加させて頂きました。

作品は壁面に融和を紡いで並び各々が個性と詩情を謳い、情趣と風韻溢れる展覧となり
創設30周年が歴史的な交流となるまでに育ったことが大変意義深く、又有難いと感じるものとなりました。

 行事は中国側から文聯副主席李前光先生、書協主席蘇士澍先生はじめ要人先生方大勢の参席の下 盛大に挙行され、私達日本側16名は熱烈歓迎をうけ、特に交流の趣向を凝らした席書会は心の通う感動の場となりまして、蘇士澍主席は流石に手慣れていらして存在感抜群、拍手喝采でした。(写真A)
 

 尚、蘇士澍主席は私の席書した稚拙な漢詩をいつもニコニコしながら読んだり握手までしてくださり、畏れ多くて感動しっぱなしの尊い時間を過ごさせて頂きました、がしかし反面今の自分の勉強不足は自分で一番解っているつもりですので、私としては恥じ入るばかりでもあります。     
      
       写真A 



 又、お昼の宴会場で書縁會の安藤豐邨先生が自詠詩による刻字作品を主席に贈る場面では、作品を広げた瞬間「ウワー!」と歓声が上がり臙脂色に金箔が映えた作品に珍しさも手伝って会場は大いに盛り上がりました(写真B)。
    写真B 



 因みに私の出品作も記念に(写真C)
  写真C 

 
 そしてこれら一連の行事に関して 会場の外観から、展示した館内の様子、中国側要人大勢参席で緊張の開幕式々典、すっかり打ち解けた席書風景等々・・・・・・が詳細にわたり取材して、中国書法家協会のネットニュースに放映されました。
その画像が日本に送られてきましたので、私達はそれを録画し、記念にと大切に観ております。謝々             (つづく)




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羽田国際空港から✈北京へ 9時間かかった

2019-06-10 01:22:24 | 海外旅行
2019年5月26日(日)第30回日中友好自詠詩書展 中国北京第一日目

   朝8:30羽田国際空港を定刻にて離陸✈ 順調なので11時20分(日本との時差は1時間)に北京空港に到着予定

乗り物酔いに弱い私は薬を呑むからでしょうか直ぐに眠気が襲う  いつものパターン

 ウウウ急に起こされましたぞ 気流の変化が激しいのかしら?
ガタッ ガタガタ フワー ガク  乱気流???
小さいお子さんが全然泣き止まない機内は騒然としているし、益々大声で泣きじゃくっている・・・飛行機に酔って苦しそうだ。

あれっ!!!    どうやら北京の上空の天候が悪く北京空港への着陸が出来ないらしい、『旋回していたが結局他の空港へ向かっています』とのこと。13時15分鄭州の空港に臨時着陸しました。

 あああこんな時に限って中国国際航空(エアーチャイナ)を利用したのでアナウンスが中国語、英語、さてさてチンプンカンプンです。
私も北京で合流する予定の仲間に今の自分の状況を説明して、遅れることを連絡しなくては・・・と気になってきて困ったなと思っていました 

どうしたものかしら・・・

 すると機内はいよいよ事情が理解できた人達が客室乗務員にワーワーと質問攻めの状態、乗り換えて他の所へ行く予定の方々はだいぶ慌てている感じ、、、
そうだ!こうなったら日本語で頑張るしかない

「すみませ~ん」 大声で呼びかけてみた
すると 「はいちょっとお待ちください、私も生まれて初めての経験なので~、すみませ~ん」

と  反応してくれました、日本語のお返事、やっぱり日本人キャビンアテンダントもいらしたのね、
親切に傍に来てくれまして説明によると、『北京上空が悪天候のためここ鄭州の空港に臨時に着陸しました、
これから飛行機は給油しますが皆さんは未だ中国に入国してませんので、おとなしく機内でお待ちください』とのこと、

 それでもやっとのことで旅行社の秦さん(女性)と携帯電話でお話しすることができてヤレヤレ、後の事は彼女にお任せして、
窓を覗き込むと外は風も無く穏やかで晴天、広い広い中国が見えました。。。

乗務員の男性に筆談で この機内には何人の乗客がいるのか質問してみたら 「161人です」とのこと、ふ~ん、、、、、
そんなこんなしているうちに13時55分再び北京に向け機は離陸✈
 
 そして、ようやく16時08分ごろ北京空港に無事着陸、何事もなかったかのようにそこは綺麗な広い青空、活気に満ちた国際空港そのものが待っていました。

 お待ちかねの秦さんに会え➡皆の待っている展覧会場へ➡皆さんのお力で丁度陳列が終わったところらしい➡仲間の顔を見て一安心

  夕食は踊りを見ながら、今日一日を振り返り何とも不思議な事があったものだと思いながらも無事でいることに感謝していますと、次第にワクワク感が胸に響き 楽しい旅のはじまりを告げだしていました   (つづく) 


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