さてさて
長く引っ張った帰省ネタも
そろそろ終わりにしようかと
今回の帰省も
行き帰りの車の中は
相変わらず辛かった
このふたりの表情が全てを物語ってます
特に、こいつ
車に乗ってすぐは
比較的平気そうな顔をしていたが
往路だけで
2回吐いて3回大しやがった
しかも
車のシートに垂らし
アタクシの旅行鞄にぶちまける始末
折角
レジャーシートを敷き(今回導入した新装備)
その上に新聞紙を敷き
ペットシーツまで敷いているというのに
何故、その上で吐かないんだ?
との飼い主の嘆きは止まない
一方のはがねも
往路は特に辛かったようで
ずっと涎が止まらない状態で
アタクシのジーンズもその被害に
次からはエプロン装着が必要かと検討中
復路は往路に比べて
二人とも比較的マシだったが
それでもやっぱりグロッキー
そんな猫たちの様子を見ていると
本当に連れて帰るのが良いのか悩んでしまう
1泊ならば迷わずペットホテル行きなのだが
2泊以上はちょっと考える
ペットホテルは食事とかトイレとかは
きちんと面倒を見てくれるが
遊んでくれるわけではない
しかも狭いケージの中に長時間閉じ込められることを考えると
猫たちの退屈しのぎがてら
連れていくかということになってしまうのだ
本猫たちが決めてくれると
一番良いのだが・・・・
ボクはおうちで留守番するよ
↑連れて出ようとするとホントにそういう態度をとる
ご飯無し・トイレ掃除無しだけど、できる?
猫との生活は
いろいろと
悩みが尽きないものである