こがねは抱っこもお膝も嫌いだが
はがねもそれらがあまり好きではない
ただ
こがねほどあからさまに嫌がることは少ないし
短い時間ならば
まあ大丈夫だったりする
このときも
ダンナの膝に乗せられて
ちょっと不本意そう?
片耳を倒して
捕まった不運を
嘆いているかのよう
でも、そのうち
諦めたのか
ヒトの温もりが良かったのか
寛(くつ)いできて
手がダンナの腕に
こういう仕草をされると
なんだか
頼られてるみたいと言うか
甘えられてるみたいと言うか
可愛くて仕方なかったりする
更に
首の辺りを撫でられて
顔はすっかり夢心地
そうこうして
お膝抱っこに良いイメージを与えるべく
努力をしているのだが
残念ながら
自分から乗ってくることは
今のところ
殆どない
たまに、食べ物を狙って乗ってくることはあるけど
更なる努力が必要ってことなのかしらん??