次の世代のために 今できることを

明日は最終日

昨日は益田市民余芸大会に益田市議会として参加。

今年は練習日が会議等で合わなかったため、練習なしでの参加となったため配役は「着ぐるみ」・・・

益田市の特産品である『メロン』と『ゆず』をモチーフにした“メロ太”と“ゆず子”を出演させるということで私は“ゆず子”役。


ちなみに、いわゆる益田市の“ゆるキャラ”ですが、この他にグラントワの「オロチくん」もいます。
(ちなみに、このオロチくんは益田市から特別住民票が交付されています。)

最近では食育推進キャラクターの“まろピー”というものもできましたので、そのうち着ぐるみ化されるのかもしれません。


さて、明日は12月定例会最終日です。

議員定数削減の条例改正について上程されることになっています。

28名を26名にする条例改正案と、私たちが準備している28名を22名にする条例改正案です。

議員定数調査特別委員会の答申は26名で、今議会初日に波田委員長から委員長報告がされましたが、50,000人を切ることが既に予測される上に、人口減と国政の影響で、財政状況も更に厳しくなることは既に予測できます。

議会基本条例を定めた益田市議会。

基本条例制定を提案したのは、行財政改革を進める益田市において、議会がその範を示し議会のあり方、議員のあり方を見直すべきとの考えからでした。

そして、益田市議会基本条例は全員一致で可決されました。

ちょうど1年前の出来事です。

現行の28名からの2名減、「26名」という数字は、今後、行政運営において市民との協働が不可欠な中で、議会と市民との距離を広げることになるのではないでしょうか。

私はもともと「22名」という数字を主張していますので、26名に対しては反対の立場で反対討論の準備をしています。

この議案の採決は明日11:00以降になる予定です。
(その他の議案がありますので、予定通りにはいかないと思いますが・・・)
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