鉱石ラジオ

艦これ二次創作小説同人
C105 日曜日 西地区 せ-27b(西2ホール)

[C103] サークル鉱石ラジオのお品書きです

2023-12-28 07:24:37 | 同人活動
来たるコミックマーケット103のお品書きを作りました。
当日はサークルスペースにA3サイズに印刷したポスターを飾ります。
なお、お品書きには載っていませんが、オリジナルの短編小説集も持ち込む予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[C103] 頒布物の情報を更新しました。

2023-12-24 20:40:00 | 同人活動
次の土曜日がもうコミックマーケット103の一日目なんですね。
サークル情報を更新しました。頒布予定の新刊および既刊、合わせて計三冊のサンプルが読めます。是非ご覧下さい。


また、メロンブックスでの予約も開始しております。
よろしければご利用下さい。

C103新刊「佐渡様釣りに行く」
海防艦佐渡が主人公の短篇小説です。

C102既刊「身だしなみにも程がある」
航空巡洋艦最上が主人公の短編小説集です。

C101既刊「ハイドランジア作戦」
航空巡洋艦最上が主人公の短編小説です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[C103] Comiket Web Catalogのサークル情報を更新しました

2023-12-21 15:08:58 | 同人活動
昨日、C103の新刊を入稿しました(締め切りに二日遅れましたw)。想定外の事故でも起こらない限り、新刊は出ます。
当日は新刊と既刊、取り合わせて持ち込む予定です。

詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミックマーケット103に当選しました

2023-11-12 17:25:25 | 同人活動
夏コミ以来ご無沙汰しております。さて、
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
◎あなたのサークル「鉱石ラジオ」は、土曜日 東地区 “ヨ” ブロック 09a に配置されました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
という訳で、コミックマーケット103に当選しました。
よほどの事態が起こらない限り、新刊をばご用意いたしまして、冬コミ一日目の当日は皆様のご拝顔の栄に浴したい、という次第であります。

コミックマーケット103の開催スケジュールは以下の通りです。
開催日    2023年12月30日(土)~31日(日)
開催時間 10:30~16:00 (サークル入場時間 8:00~9:30(予定))
場所 東京ビッグサイト・全ホール

「鉱石ラジオ」はいつものように「艦これ」ジャンルで参加します。「艦これ」は一日目、場所は東4ホールになります。
驚いたことに、今回はなんとお誕生日席、いわゆる「誕席」の配置になっています。うちのような超ピコ手サークルがお誕生日席を占めて良いのか⁉
……まあ「鉱石ラジオ」をここに配置した準備会の意図は何となく分かるのですが。
しかし、これは千載一遇のチャンス。ここはひとつ誕席から場内の眺めを堪能させていただきましょう!

まずは、新刊の準備を粛々と進めたいと思います。

当サークルは「もがみくま」がメインなのですが、今回は択捉型海防艦三番艦の佐渡様を主人公に、ちょっとイイ話をお届けしたいと考えております。

お楽しみに!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「君たちはどう生きるか」を観てきました

2023-08-18 22:18:12 | 同人活動
宮崎駿監督の映画を観るとき、いつも僕は途中で置いてきぼりを食らったような感じになる。「となりのトトロ」では母親が入院している病室の窓辺にトウモロコシが置かれたあたり、「紅の豚」ならポルコ・ロッソとカーチスの空中戦が脱線して、互いの操縦席のモノを手当たり次第に投げ合い始めたあたり。そういった印を見つけてしまうと「ああ、違うなあ」とどんどん夢から醒めて行く。
今回は、疎開してきた眞人の前に継母の夏子が輪タク?に乗って登場したあたりで「いや、この映像を額面通りに受け取って良いのか」と疑念が先に立ってしまった。以降、少し引いた感じで見ていた。
宮崎監督と僕とでは世代もかなり異なる。
だが、僕は記憶している。例えば、日本家屋の二階へ上がる急な階段。主人公がそうしたように、あれは足だけで上るのではなく、階段があまりにも急峻なので両手両足を使って上る。両手は、パタパタと階段を叩くように使う。そのときの階段の手触り。黒光りして、湿っていて、ツルツルした手触りで、摩滅して木材の年輪が痩せこけた人間の肋骨のように浮かび上がっているのを覚えている。
そういう視覚の感覚(映像)から肉体の記憶を呼び覚ますところが宮﨑作品のすごいところだった。「ジブリ飯」というのもそのひとつだろう。
その意味では、今回の作品は、映像に描かれたものがからだの記憶と呼応する要素が少なかった感じがする。妊娠についてがそうで、僕は男なので妊娠についての理解は足りないが、胎動が眞人にも分かるほどの妊娠週数でありながら、輪タクに乗って眞人を迎えに来たり、夫の重い鞄を持とうとし、その果てに悪阻で寝込んでしまう、継母の夏子の実在性を上手く理解できなかった。

もうひとつ気になっているのは鳥の糞である。
眞人が最初に塔に入ろうとしたときにも鳥の糞に塗れた地面が描写されていた。その後にも鳥の糞を浴びる場面が数回登場する。あれにはきっと意味があるに違いないが、何だったのだろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする