初めに本年のサークル参加予定を決めてしまおう。
以下の3イベントに参加したい。
(1) 砲雷撃戦!よーい!三十八戦目
(2) コミックマーケット94
(3) 冬のコミックマーケット
いずれのイベントも今の時点ではまだ申し込みすら始まっていないのだから、これは純粋に「捕らぬ狸の皮算用」です。
サークル参加するからには必ず新刊を出す。
目安とするボリュームは400字詰め原稿用紙換算で45~50枚(18,000~20,000文字)とする。
この数字にたいした根拠はないが、僕が指標としているとある作家の連作短編がこの規模だったのでそれを基準としている。ちなみに今回頒布した「最上の帰還 序章」は18,330文字、46ページ相当だった。これくらいの分量がないと書きたいことも書けないのはこれまでの経験でよくわかった。
その一方、これ以上ページを増やすと今度は製本の問題があって、kinko'sの小冊子だと本文用紙をあと1枚追加できるかどうか、という事情もある。ステープルの中綴じはできるが、折りが怪しい。冊子にしたときかなり膨らむと思う。
そうそう。各イベントでの頒布物は基本的にkinko'sで小冊子印刷したコピー本の形態になります。
超ピコ手の頒布実績なので、まずオフセット印刷にはできない。だが「最上の帰還」としてある程度の分量がまとまればオンデマンド印刷で、つまりもっと見栄えのする形で「総集編」を作ることはできる。新書版に再編集して頒布できるようにしたい。これは実現するとしても次の冬コミになるでしょう。
「最上」以外で書きたいものも出てきているのだが、それはまた別の話。あまり高望みをしないで、今年の目標は「最上の帰還」を完結させる、ということになります。
年初にあたっては、まあそんな感じで。
何とかできる、かな。
以下の3イベントに参加したい。
(1) 砲雷撃戦!よーい!三十八戦目
5月6日(日) 東京国際展示場
(2) コミックマーケット94
8月10日(金)~11日(日) 東京国際展示場
(3) 冬のコミックマーケット
未発表
いずれのイベントも今の時点ではまだ申し込みすら始まっていないのだから、これは純粋に「捕らぬ狸の皮算用」です。
サークル参加するからには必ず新刊を出す。
目安とするボリュームは400字詰め原稿用紙換算で45~50枚(18,000~20,000文字)とする。
この数字にたいした根拠はないが、僕が指標としているとある作家の連作短編がこの規模だったのでそれを基準としている。ちなみに今回頒布した「最上の帰還 序章」は18,330文字、46ページ相当だった。これくらいの分量がないと書きたいことも書けないのはこれまでの経験でよくわかった。
その一方、これ以上ページを増やすと今度は製本の問題があって、kinko'sの小冊子だと本文用紙をあと1枚追加できるかどうか、という事情もある。ステープルの中綴じはできるが、折りが怪しい。冊子にしたときかなり膨らむと思う。
そうそう。各イベントでの頒布物は基本的にkinko'sで小冊子印刷したコピー本の形態になります。
超ピコ手の頒布実績なので、まずオフセット印刷にはできない。だが「最上の帰還」としてある程度の分量がまとまればオンデマンド印刷で、つまりもっと見栄えのする形で「総集編」を作ることはできる。新書版に再編集して頒布できるようにしたい。これは実現するとしても次の冬コミになるでしょう。
「最上」以外で書きたいものも出てきているのだが、それはまた別の話。あまり高望みをしないで、今年の目標は「最上の帰還」を完結させる、ということになります。
年初にあたっては、まあそんな感じで。
何とかできる、かな。