一週間飛ばしてしまいましたが、京アニ事件によるショック症状とご理解下さい。
最近の娘さんは録画しておいた「ユーフォ」一期を熱心に見ていて、先日はちょうどサンフェスの回、あのライディーンの演奏を開始して部員たちの足が一斉にざっと動き始めるところを食い入るように見つめていたのが印象的でした。
私はと言えば、京アニというと「ふもっふ」以前の、まだ他社名義で製作していた時期の「ジャングルはいつもハレのちグゥ」ばかりが思い出されて、泣いていいんだか笑っていいんだか困惑すること甚だしく、いや、本当に参りました。何より、自分などよりはるかに若い人たちが病に冒されたり、傷ついたりというのがだんだんからだに応えるようになりました。歳のせいだとは分かっているんですがね。
さて、もがみくま本の新刊は既報の通り、目処が立ちました。明日入稿です。
一方、R-18の五月雨本の進捗はとても遅れていて、一冊で完結できないのは確定です。それでも、せめて前後編二分冊の前編として、きちんとしたものを出したい。現在、引き続き鋭意努力中です。
今回のコミケサークル参加、本当はこちらがメインだったのです。サークルスペースも五月雨寄せで貰っているくらいです。
まだまだはっきりしたことを申し上げるには時間が必要です。告知できるのはたぶん会期直前の8月7日頃になるだろうと思います。
以上。