冬コミ二日目、サークル参加して休憩時間に艦これ島を散策していたときのこと、とあるサークルで買い物をしたときにカラーコンタクトを入れた売り子のお嬢さんから「素敵なコーディネートですね」と、着ているものを褒められました。うっそぉー、てなもんです。
当日の私は、濃い紫色(モノトーン)のハイネックシャツ(ヒートテック)に、ユニクロのチェック柄のネルシャツ(配色は黒、紫、白)、それにタン色のユニクロの新作ハイブリッドダウンパーカ(これ、暖かいけれど汗をかくと湿気が逃げなくて籠もるんだよね)を羽織り、ボトムスは数年もののユニクロ防風暖パン(黒、デニム地)という出で立ち。
要するに、パンツ以外は全部ユニクロだったので(私のデフォルト装備です)それを褒められるとは思いも寄らず、背後に怖いお兄さんでも立っているのではないかと思わず振り返ったりしました。
ですが、売り子さんが言うには、柄物と無地物との案配がちょうどいい具合に収まっている、という見立てです。
理由があって褒められたとあっては、悪い気分になるはずがありません。スキップを踏みながら自スペースまで戻りました。
こういう軽口がきけるのもコミケというお祭りの場ならではのことですね。