鉱石ラジオ

艦これ二次創作小説同人
C105 日曜日 西地区 せ-27b(西2ホール)

C95 新刊進捗状況(ううむ……)

2018-12-15 21:40:32 | 同人活動
午前中に浮世の義理で外出して用事を済ませたのと夕方駅前の宅配ボックスに宅配便の荷物(本文用の淡クリームキンマリ紙)を受け取りに出掛けた以外、今日は比較的腰を落ち着けて新刊の執筆に専念できました。
しかしながら進捗は悪く、とても今日明日のうちには新刊の告知などできません。そういう訳なので、ごめんなさい、正式な新刊の告知は来週、12月24日(月)まで延期します。

今日取り組んでいたのは最上と三隈の出会いの場面(最上による回想シーン)で、今のうちに白状しておきますと、この場面はある映画からの引用です。と言ってもパクりではないですよ。その映画の出会いの場面というのは初対面の男女がただひたすら無言で見つめ合うだけ、というものでした。この見つめ合いのカットが長い。怖いくらいに長い。そして何と次のカットではもう裸でベッドに入っているという、ああ、そんなにいとも易々とまるで村上春樹の小説の主人公のように男女が出会えるものならば人生もっと楽ちんだろうに、などと思わないではありません。しかし現在の私自身はと言えばもう十分に歳を取ってしまったので、テメーのケチ臭い目先の利益などはまったく無関係です(=プラグ深度がごく浅いのでエロい物件からの精神汚染を遮断できる=立て続けに何杯でもいただける=その代わりエヴァは動かない)。最上と三隈には出会うべくして出会っていただき、まあ、全年齢向け小説のつもりなので性描写こそありませんが、しかるべく親密な関係になっていただく、という描写をネチネチと展開する趣向ですな。映画の方は無言なので心の声は捏造、いや妄想し放題というわけです。

最上のことを無言で見つめる三隈、その視線を戸惑いつつ受け止める最上……。
お楽しみに。

あと、これは大きな声では言えませんが、明日は娘さんとのお付き合いで「劇場版 妖怪ウォッチ」を観に行く予定になっております。ずっと前からの約束なので仕方ないのです。
あとあと、これはさらに小さな声で言いますが、12月24日は娘さんのお供として「むちゃくちゃムジーク6」に一般参加する予定だったりします。これもだいぶ以前からの約束で、仕方がないのです(昨年もそうでしたが、この時期の「むちゃムジ」は辛いです、はい)。
おかげさまで未だに「ボヘミアン・ラプソディー」を観に行けないでいます。このままでは新春ロードショウになってしまいそうです。すでにほぼ確定との噂もあります。

ううむ。こんな調子で新刊本当に大丈夫なのか?

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