ちょっとコミケ原稿の息抜きに鑑賞した「SSSS.GRIDMAN」第10話「崩・壊」のAパートで流れる校内放送の声優がなかなか良かった。
「繰り返します。本日、放送委員は臨時委員会があるので、放課後放送室に集合して下さい」というセリフなのだが、そのたどたどしくも初々しい感じがあまりにも素晴らしかったのでこの僅か7秒間だけ立て続けに数十回ほどリピート再生して、とても良い気分転換になった。原稿も進みそうな予感がする。
ま、原稿の進捗具合はさておくとして(誰しも現実は直視したくないものです)、この声優さんは誰子ちゃんなのかな♪とエンディングのクレジットを確認したら「校内放送 安野文左衣」とある。ううむ、これは。他人様のお名前を詮索するのは無礼の極みだが「文左衣」っていったい何て読むのかしらん、おじさんには難しすぎるぞ、ファーストガンダム世代だから「ムサイ」とか誤変換しちゃいそうだぞ、と首を捻っているうちに何度か字幕が切り替わった。そして「音響制作担当 安野文左衣」の文字が老眼の進境も著しい左右の角膜に飛び込んできた。
あんれ、まあ。そういうことでしたか。声優さんではない。つまり、現地調達、という感じでしょうか。
それなら他の話数でも同じことやっているはずですよね、きっと。でも、コミケの原稿があるし。でも、気になるし。これまでの放送話数全部見直すのはさすがに辛いと言うべきか、むしろ倫理的に許されないような気がするので、ざっとエンディングのクレジットだけ再確認してみた。すると第9話で見つかりました。「店内放送 五十嵐海」とあるのはきっと「設定協力 五十嵐海」と同じ人物でしょう(人名の場合「海」って何て読むのが適切なのだろうか)。そこで本編をざっと、本当にざっとだけ再確認してみると、これは「SEVENDARAKE」の階段で新条アカネの「スーパーガッツくらいまではあった気がするけれど……」の後に流れる店内放送の声のことでしょうか。
何だ、男かよ。
じゃ、別にどうでもいいや。
*
ところでグリッドマンの声優陣と言えば、ボマー役の悠木碧が毎度楽しそうに演じているのが楽しみのひとつになっていたりします。
「繰り返します。本日、放送委員は臨時委員会があるので、放課後放送室に集合して下さい」というセリフなのだが、そのたどたどしくも初々しい感じがあまりにも素晴らしかったのでこの僅か7秒間だけ立て続けに数十回ほどリピート再生して、とても良い気分転換になった。原稿も進みそうな予感がする。
ま、原稿の進捗具合はさておくとして(誰しも現実は直視したくないものです)、この声優さんは誰子ちゃんなのかな♪とエンディングのクレジットを確認したら「校内放送 安野文左衣」とある。ううむ、これは。他人様のお名前を詮索するのは無礼の極みだが「文左衣」っていったい何て読むのかしらん、おじさんには難しすぎるぞ、ファーストガンダム世代だから「ムサイ」とか誤変換しちゃいそうだぞ、と首を捻っているうちに何度か字幕が切り替わった。そして「音響制作担当 安野文左衣」の文字が老眼の進境も著しい左右の角膜に飛び込んできた。
あんれ、まあ。そういうことでしたか。声優さんではない。つまり、現地調達、という感じでしょうか。
それなら他の話数でも同じことやっているはずですよね、きっと。でも、コミケの原稿があるし。でも、気になるし。これまでの放送話数全部見直すのはさすがに辛いと言うべきか、むしろ倫理的に許されないような気がするので、ざっとエンディングのクレジットだけ再確認してみた。すると第9話で見つかりました。「店内放送 五十嵐海」とあるのはきっと「設定協力 五十嵐海」と同じ人物でしょう(人名の場合「海」って何て読むのが適切なのだろうか)。そこで本編をざっと、本当にざっとだけ再確認してみると、これは「SEVENDARAKE」の階段で新条アカネの「スーパーガッツくらいまではあった気がするけれど……」の後に流れる店内放送の声のことでしょうか。
何だ、男かよ。
じゃ、別にどうでもいいや。
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ところでグリッドマンの声優陣と言えば、ボマー役の悠木碧が毎度楽しそうに演じているのが楽しみのひとつになっていたりします。