日中、ちょっと原稿に行き詰まったので気分転換に外出してきました。ええ、気分転換です。そうなんです。
で、BOOK-OFFに行きました。すると同行者がDVDを一本所望するので「どれどれ」と確認。彼女が手にしたのは「プリンセス・チュチュ」の第一巻でした。残念ながら観たことがない、タイトルから察するにこれはさぞかし子供向け……、と思ってパッケージの裏面を子細に確かめると、
・監督:佐藤順一
・シリーズ構成:横手美智子
・アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
ほお、と思う。2002年の作品だ。声優陣は、主演の加藤奈々絵は実は知らなかったが、脇役に
・櫻井孝宏
・水樹奈々
・平松晶子
等が名を連ねている。むむむ、である。極めつけが
・ナレーション:岸田今日子
・OP/ED:岡崎律子
……これはきっとよい作品に違いない。そういうわけで同行者に購入を許可した。
これまで中古DVDのバラ売りにはまるっきり魅力を感じたことがない。中古なのは構わないが、バラ売りでは全巻揃えられない(揃うと中古でもちょっと躊躇する値段になる)。初見の作品なら見れば全話数見たくなるに決まっている。バラで買うと前後がわからず、また将来入手できる保証もない。これではかなり悲惨な思いをすることになるのが目に見えている。
だが、改めてこのように製作スタッフを確認して購入するかしないかを検討してみれば、一部なりとも見ておくのはかなりお得ではないか、と考えた。今まで真剣に考えなかっただけに、これは新鮮な発見である。
また、一度なりとも見たことのある作品ならば、作品を思い出すよすがとして一本でも手元に置いておくのは悪くないだろう。何もないよりは遙かにマシではないか。
さて、そうすると自分用にも欲しくなる。で、コレを選んだ。
「ココロ図書館」第7巻(12~13話)
・監督:舛成孝二
・脚本:黒田洋介
・アニメーション製作:スタジオディーン
・出演(抜粋):斎藤千和、沢城みゆき、金田朋子
2001年の作品で、初見ではない。ある意味では「たまゆら」「ごちうさ」「のんのんびより」あたりに連なる萌えアニメの源流のひとつと言えるのではないだろうか(これより前はよく知らんが)。女の子の瞳の、あまりにも大きく、また今となっては特異に見える形状の作画に時代を感じる。
斎藤、沢城にとってはほぼ初の主演作と言えるのではないか。二人の初々しい声を聞くことが出来ることを期待した。なお、原作者の高木信孝は同人出身、とのこと。
夏コミ終了まで、当分積んでおきますか。
でも「ココロ図書館」なら、原稿中の環境ビデオにちょうど良いかもしれないナ。
で、BOOK-OFFに行きました。すると同行者がDVDを一本所望するので「どれどれ」と確認。彼女が手にしたのは「プリンセス・チュチュ」の第一巻でした。残念ながら観たことがない、タイトルから察するにこれはさぞかし子供向け……、と思ってパッケージの裏面を子細に確かめると、
・監督:佐藤順一
・シリーズ構成:横手美智子
・アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
ほお、と思う。2002年の作品だ。声優陣は、主演の加藤奈々絵は実は知らなかったが、脇役に
・櫻井孝宏
・水樹奈々
・平松晶子
等が名を連ねている。むむむ、である。極めつけが
・ナレーション:岸田今日子
・OP/ED:岡崎律子
……これはきっとよい作品に違いない。そういうわけで同行者に購入を許可した。
これまで中古DVDのバラ売りにはまるっきり魅力を感じたことがない。中古なのは構わないが、バラ売りでは全巻揃えられない(揃うと中古でもちょっと躊躇する値段になる)。初見の作品なら見れば全話数見たくなるに決まっている。バラで買うと前後がわからず、また将来入手できる保証もない。これではかなり悲惨な思いをすることになるのが目に見えている。
だが、改めてこのように製作スタッフを確認して購入するかしないかを検討してみれば、一部なりとも見ておくのはかなりお得ではないか、と考えた。今まで真剣に考えなかっただけに、これは新鮮な発見である。
また、一度なりとも見たことのある作品ならば、作品を思い出すよすがとして一本でも手元に置いておくのは悪くないだろう。何もないよりは遙かにマシではないか。
さて、そうすると自分用にも欲しくなる。で、コレを選んだ。
「ココロ図書館」第7巻(12~13話)
・監督:舛成孝二
・脚本:黒田洋介
・アニメーション製作:スタジオディーン
・出演(抜粋):斎藤千和、沢城みゆき、金田朋子
2001年の作品で、初見ではない。ある意味では「たまゆら」「ごちうさ」「のんのんびより」あたりに連なる萌えアニメの源流のひとつと言えるのではないだろうか(これより前はよく知らんが)。女の子の瞳の、あまりにも大きく、また今となっては特異に見える形状の作画に時代を感じる。
斎藤、沢城にとってはほぼ初の主演作と言えるのではないか。二人の初々しい声を聞くことが出来ることを期待した。なお、原作者の高木信孝は同人出身、とのこと。
夏コミ終了まで、当分積んでおきますか。
でも「ココロ図書館」なら、原稿中の環境ビデオにちょうど良いかもしれないナ。