゛銀座まるかん人゛プラトーク

人生100年時代を如何に健康で楽しく寿命を全うする。ピンピンコロリの精神を成就する為に関連情報を収集、発信し共有する!?

子育てワ(!)ンポイント

2010-08-03 | 健康・病気
病気⑦ ぜんそくと気管支炎
風邪をひくとゼイゼイした湿ったせきが出て、繰り返しやすいお子さんも多いです。ぜんそくではアレルギ-や天候、化学物質などの誘引で突然気管が狭くなり、呼吸が苦しくなります。最近、0歳児から感染するRSウイルスや1~3歳児ではHMPウイルスがぜんそくと同じ気管支の炎症を起こし、しかも感染が繰り返されているとわかってきました。ウイルス感染によりアレルギ-モ-ドにスイッチが入り、ぜんそくの発病要因になり得るとも想定されています。ウイルスの治療薬はないので、気管の炎症を抑える治療などが主体です。乳幼児では重症化し入院が必要になることも多いので、早めの治療は大切です。一方、せきが長引く感染症では百日ぜき、マイコプラズマ、肺炎クラミジアがあり、マクロライド系の抗生物質しか効果がありません。小さいうちは人ごみを避けるなどの注意も必要です。(長野省五=札幌・ながの小児科院長)
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思い込み・曲解が悲劇を生むことも!?

2010-08-03 | 日記
電化製品の仕様説明書で正しい機能を理解していますか??
エヤコンをメ-カ-の意図しない使用のしかたで、悲劇が起きているとのことです。その内容は、除湿(ドライ対応)機能を名称通りに室内の湿度を緩和してくれるものとの理解で使用していることです。確かに機器の内部で除湿作用が行われます。そのために、常に乾燥した空気が室内に排出される。ところが、エヤコン本体の設置箇所が高所にあることが多いため、センサ-が稼働する位置まで冷気が上がりきらない。そのために風量の方向が壁に反射して、移動する位置をきちんと計算しないと、一ヵ所に集中し滞留するためにその箇所が非常に冷え切った場所となる危険があるとのことです。正しく快適な状態を確保するためには、冷房使用で室内の上部に滞留する熱気を冷やし、4方の壁の反射を計算して送風がエヤコン本体に戻る状態の流れを作るとよいようです。そのために扇風機など補助器具との併用で、一ヵ所角などに冷気が滞留しない工夫が肝要なようですし十分可能なようです。
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