゛銀座まるかん人゛プラトーク

人生100年時代を如何に健康で楽しく寿命を全うする。ピンピンコロリの精神を成就する為に関連情報を収集、発信し共有する!?

愁傷感を感じたら要注意!?

2010-08-20 | 健康・病気
飽食時代だから気をつけなければ??
猛暑による熱中症が今年も話題になっています。水分や塩分不足が多臓器不全を引き起こし多数の方々の死亡がニュ-スとして報道されています。そこで、対策としてこまめな水分や塩分の摂取は勿論のこと家の中でも風通し良くするなどの注意を喚起しています。一方、暦の上では季節の変わり目や、ちょっとした風向きの変り様に時の流れと愁傷感を抱き始める時期でもあります。そのことを、一過性と軽く受け止める方と大きく落ち込む人たちに分かれます。実はこの飽食時代に陥りがちでもあり、軽んじられていることに栄養不足が考えられることです。外部的な要因ではありますが、日々フルマラソンを体感しているということです。当然体内で、代謝、増殖、変換などなどフル稼働し体内に貯蔵されていた栄養素は枯渇状態になっています。各種部品の元となるアミノ酸は当然でそれを変換するビタミンやミネラルの補強は非常に重大だということです。特にビタミンの中でナイアシン(V3)・6・12・C・E、ミネラルではカルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などが必修アイテムです。最近ては食事でカバ-しょうとすると、余分なカロリ-を摂取してしまうことからサプリメントの利用も一考です。但し、絶妙な配合に気配りした商品が販売されていることも付け加えておきます。
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子育てワ(!)ンポイント病気⑨

2010-08-20 | 健康・病気
おねしょ 「起しておしっこ」避ける
夜尿(おねしょ)は3歳児で半数、4歳児35%、5、6歳児20%(毎日は3%)の子どもにみられます。原因としては①夜間に尿をつくり過ぎないようにする抗利尿ホルモンの分泌が少ないため就寝中にできる尿の量が多い②膀胱の大きさが十分ではなく尿があふれてしまう-などが考えられています。小学校に入る前まではあせらないこと。夜は水分を多量に取らず、寝る前におしっこをして、夜に無理やり起しておしっこをさせないようにしましょう。寝ぼけたまま排尿させると、おねしょうのクセをつけることになりかねないからです。寒いとおねしょをしやすいので、体が冷えないようにすることも大事です。小学校入学のころで週の半分以上夜尿があれば、数年間続く可能性も。今は抗利尿ホルモンの鼻のスプレ-の投与による治療がありますので、かかりつれ医に相談してください。(長野省五=札幌・ながの小児科院長)
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