声ふぇち日記

お絵描き再開

更新のおしらせ

●●●ご訪問ありがとうございます●●●
2021-02-15 13:27:11 更新しました。

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■先に進んでしまいました^^;

2014-10-14 20:02:08 | 小説・マンガ
夕食を早めに済ませてネットを始めたら

「オオカミ少女と黒王子」第一巻、
試し読み期間限定無料


の文字が・・・


恐る恐る行ってみたら、本当に見られました。


今日見た2話分までで、止めておこうと思ったのに
歯止めが利かず、その先まで読み進んでしまいました^^;


もっともっと無料なら読破してたわ^^


アニメより先に進んでも大ジョブでしたらこちらyahooブックストアさんです^^


しかし、最近のアニメって、原作に忠実にアニメ化
されてるんですね。

絵が本当に綺麗*^^*

アニメ化されて、あまりの絵の変わりように、
これはないだろ!!!と、がっかりしてたのは
もはや過去の話なんですね。


>>>公式サイトさんのアイコン画像お借りしました。

■同じなのに違う世界

2014-08-28 14:46:35 | 小説・マンガ


小説を読むのは、本当に久しぶりです。

そして「声ふぇち日記」なのに小説のお話を
するのは、初めてだったりするのかな???
(2度目のようです・・・^^;)

昨夜も寝てしまうのが勿体無くて、深夜まで
小説を読んでいました。

しんと静まり返った静寂の中で、大好きな彼らの
一コマ一コマを目撃していくのは、ドキドキする
ひとときであり、うっとりする時間でもありました。

ゲームと同じように、章によって視点が変わっていき
ページをめくる度に、次は誰の物語なのかと垣間見て
智裕くんと司くんが、そこにいると嬉しくて仕方なくて。

司くんの前で、すっかり自分らしい自分を失ってしまい
やる事全てが裏目に出てしまうような苦悩の中にいる智裕くんを
出口の見えない闇の中からようやく救い出してくれたのは
他でもない、彼に苦悩を与えていた司くんでした。



「・・・・・・篠原くん」
司が、濡れた唇で呼んだ。

「違う」
首を振る。もう一度バードキスをして、智裕は微笑う。

「智裕。---呼んで、司」

「・・・・・・智裕」

名前はすぐ、司の声で音になった。





ゲームで馴染んだエピソードは、小説の中では違った
シチュエーションで現れます。
物語の話言葉は、もはや彼らの声で音になり私に届きます*^^*

●キャスト!

2007-10-25 13:32:19 | 小説・マンガ
タクミくん映画化・・・キャストのみなさんです。

葉山託生:柳下 大さん http://blog.watanabepro.co.jp/yanagishitatomo/
崎 義一:加藤慶祐さん http://ameblo.jp/kato-keisuke/
高林 泉:齋藤ヤスカさん http://www.junes.co.jp/yasuka/
赤池章三:滝口幸広さん http://ameblo.jp/takiguchi-sd/
野崎大介:牧田哲也さん http://blog.oricon.co.jp/makita/
            http://blog.watanabepro.co.jp/makitatetsuya/
吉沢道雄:羽多野 渉さん http://haoto.main.jp/
片倉利久:坂口りょうさん
井上佐智:相葉弘樹さん http://aibahiroki.alc.co.jp/

この人たちが動いてあの名シーンの数々を見せてくださるのね♪

連日全然声ふぇちな日記でなくてすみません(汗)。


●映画化!その後。

2007-10-24 23:02:52 | 小説・マンガ
「タクミくんシリーズ映画化」の話を目にしてから結構時が経ち・・・。

その後どうなっているのかと検索してみたら
来年お正月公開で、既に配役も決まってるのね。

実写版という事で、恐る恐る情報を頼りに
どんな子たちかしら・・・と検索してみたんだけど。

いやぁなんか思っていたよりはるかに可愛い子たちで
(特にタクミくん役の子とギイ役の子はホントに綺麗
でおばちゃんは嬉しいぞ!!!)嬉しくなってしまった。

映画だもんね、田舎だもんで上映してくれる映画館は
近くにないけど、きっときっと直ぐにDVDとか出てくれるよね。
舞台とかでなくてほんと良かった(ホッ)。

最初は実写版と聞いてかなり不安だったんだけど
なんかワクワクしてきたぞ~♪

●Pure(タクミくんシリーズ)

2007-07-06 10:59:10 | 小説・マンガ
先日「夏の残像」の「ひまわり」を読んでから、三洲くん&真行寺くんの
出逢いの頃の話を読みたくて読みたくて。

「どの話がそうなんだぁ~???」とネット検索して探し当てたのがこの作品。

既にず~っと以前に買って置いたのに「ギイとタクミの話じゃないんかい!」
と、今までずっと読まないままでいたこの本。

ひとたび読み始めたらもう、止められなくなって昨夜は午前2時まで
読みふけってしまった。

誰の心にも自分以外の誰かの1番でいたいって想いがあるんだね。
でも、そのための選択は人それぞれで、それがイコール相手が望むこと
では無かったりして・・・いや人間悲しいかな相手の心は見えないから
むしろそうなってしまう事の方が多くて・・・。

でも、そんなすれ違いも「愛」があればいつかは互いの望む方向へ・・・。

って、ほんと久しぶりに胸がキュンキュンしてしまって
学生時分、初めてタクミくんシリーズに触れたあの時の感覚がよみがえった。

人間って自分以外の人とうまくやって行くために作ってまで笑顔を向けて
しまうけど、無愛想な自分をさらけ出して、それでも自分を欲してくれる人
とこそ、本当の意味でうまくやって行けるのかも知れないね。

なんて事、思ってしまった。
三洲くん、真行寺くんと出逢えて本当に良かったね!!!