陽射しの強い午後。
僕はテラス席に座って絵を描いている。
休みの日、気が向くと僕はお客として
カフェリンドバーグを訪れる。
高見沢さんが、こちらにやって来るのに気付き
僕はさりげなくスケッチブックのページをめくった。
「篠原くん、いらっしゃい。何を描いているの?」
「ん?風景とか、道行く人とか、色々ね」
本当に描いている人の事は言えない。
「今度じっくり見せて欲しいな、篠原くんの絵」
「そう?だったら今度、うちに来る?」
「えっ・・・?」
高見沢さんは一瞬、口ごもる。
けれど。
「いいの?それじゃあ、お店が休みの日にでも、
伺おうかな」
やっぱりそうだ。
「うん、いいよ。楽しみにしてる」
僕は、さりげなく微笑みながら驚きを隠す。
やっぱり、高見沢さんは変わった。
こうして、人の中に入ってこようとするところ
出逢った頃には考えられなかった。
そして、そんな変化が僕は嬉しくて・・・。
そんな事を思っていたら、高見沢さんが
あらたまった口調で言った。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
そう言って見せた、悪戯っぽい笑顔も
一年前には見せなかった姿だ。
「それじゃあ、本日のパフェとブレンドを
お願いします」
「かしこまりました」
オーダーを通しに店内に向かった高見沢さんを
見送って、僕は描きかけのページを開いた
そこには長年描き続けたモチーフではなく
高見沢司、その人がいる。
僕は再び鉛筆を走らせ、彼を描き続けた。
なんて小説を昨日一日書いていました。
さっき小説サイトさんにUPしてきたんだけど
ゲーム中の二人のエピソード上
今回はちょこっとだけ愛し合うシーンが出てくるので
非常に、非常にぬるいのですがR-18にチェックを
してきました。
でもね、おまえの全然括らなくていいよとか
言われそうなくらいにぬるいんで、
チェックしなくても良かったかな~とか^^;
入室時に、いちいちここから先に進みますか?
とか出て、扉を開いたら「はぁ?」みたいな感じだと
思うんで^^;
そりゃあもう、絶対にそうでしょうって
作品がたくさんあるところに、あんたの
どうして混じってるの???
ってきっときっとそんな感じだろうと^^;
かと言って、そんな色っぽいこれぞR-18です!
みたいなシーンって書けないし・・・><
この括りにはいつも悩まされます^^;
僕はテラス席に座って絵を描いている。
休みの日、気が向くと僕はお客として
カフェリンドバーグを訪れる。
高見沢さんが、こちらにやって来るのに気付き
僕はさりげなくスケッチブックのページをめくった。
「篠原くん、いらっしゃい。何を描いているの?」
「ん?風景とか、道行く人とか、色々ね」
本当に描いている人の事は言えない。
「今度じっくり見せて欲しいな、篠原くんの絵」
「そう?だったら今度、うちに来る?」
「えっ・・・?」
高見沢さんは一瞬、口ごもる。
けれど。
「いいの?それじゃあ、お店が休みの日にでも、
伺おうかな」
やっぱりそうだ。
「うん、いいよ。楽しみにしてる」
僕は、さりげなく微笑みながら驚きを隠す。
やっぱり、高見沢さんは変わった。
こうして、人の中に入ってこようとするところ
出逢った頃には考えられなかった。
そして、そんな変化が僕は嬉しくて・・・。
そんな事を思っていたら、高見沢さんが
あらたまった口調で言った。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
そう言って見せた、悪戯っぽい笑顔も
一年前には見せなかった姿だ。
「それじゃあ、本日のパフェとブレンドを
お願いします」
「かしこまりました」
オーダーを通しに店内に向かった高見沢さんを
見送って、僕は描きかけのページを開いた
そこには長年描き続けたモチーフではなく
高見沢司、その人がいる。
僕は再び鉛筆を走らせ、彼を描き続けた。
なんて小説を昨日一日書いていました。
さっき小説サイトさんにUPしてきたんだけど
ゲーム中の二人のエピソード上
今回はちょこっとだけ愛し合うシーンが出てくるので
非常に、非常にぬるいのですがR-18にチェックを
してきました。
でもね、おまえの全然括らなくていいよとか
言われそうなくらいにぬるいんで、
チェックしなくても良かったかな~とか^^;
入室時に、いちいちここから先に進みますか?
とか出て、扉を開いたら「はぁ?」みたいな感じだと
思うんで^^;
そりゃあもう、絶対にそうでしょうって
作品がたくさんあるところに、あんたの
どうして混じってるの???
ってきっときっとそんな感じだろうと^^;
かと言って、そんな色っぽいこれぞR-18です!
みたいなシーンって書けないし・・・><
この括りにはいつも悩まされます^^;
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