この記事はおよそ2週間以上前のものである。
多忙のため2週間の間全くPCを立ち上げられなかかった!
時間を見つけて思い出しながら徐々にアップしようと思っている…。
時間を見つけて思い出しながら徐々にアップしようと思っている…。
このころ台風はまだ遠く、海には普通に出られる状態。
おじいちゃんとゆう君、伴侶の大人(?)3人は漁に出かけることになった。
戦力として十分な力を発揮する伴侶はロープを引かされたり、いかりを下ろしたりと色々駆り出されて大変だったことだろう。
戦力として十分な力を発揮する伴侶はロープを引かされたり、いかりを下ろしたりと色々駆り出されて大変だったことだろう。

釣り好きのゆう君は中学生。
食べることも大好きで、自分の晩御飯を確保するためにも気合が入っている。
炎天下の海によく出かける気になるな!!
と思っていたら、黙っていないのがゆう君以下の子たち。
「僕も」「私も」と言うわけで、この炎天下の中、磯遊びである。
「僕も」「私も」と言うわけで、この炎天下の中、磯遊びである。
もちろん大人の私とこいちゃんは監視員として付き添い…とほほ。
熱中症が怖いので水を沢山持って日傘を何本も持ち、日焼け止めを塗りたくり準備万端で海にむかったが、滝のように流れる汗に、効果があるようなないような…。
熱中症が怖いので水を沢山持って日傘を何本も持ち、日焼け止めを塗りたくり準備万端で海にむかったが、滝のように流れる汗に、効果があるようなないような…。

暑そう…。

始めは様子を見ていたなっちゃんもおじいちゃんたちが近くまで帰ってきたので救命胴衣を着て海に向かう。

遠くから眺めているよりも、海に入った方が絶対気持ちいよね。
子供たちを羨ましく眺める私である。
昔は面倒臭さが、楽しみを上回っていたのだが…大人は面倒臭がりで駄目である。

クラゲも沢山打ち上げられている。
お盆だなぁ…。

雲一つない晴天の中、無事に遊べることがとても大事な時代になってきた。
熱中症が大変身近で、甥っ子姪っ子の面倒を見る側としては、本当に怖い時間である。
自ら進んで海に毎日向かうおじいちゃんは本当に海が好きなんだと思うが、私からするともはや憑りつかれているレベルである…。
自ら進んで海に毎日向かうおじいちゃんは本当に海が好きなんだと思うが、私からするともはや憑りつかれているレベルである…。
ただいまさくらちゃん~。

お留守番していたさくらちゃんが出迎えてくれる。

お留守番していたさくらちゃんが出迎えてくれる。
今日は何が釣れたかな?

チヌが3匹と小魚数匹。
結構大きいチヌなので、引き上げるのが大変だっただろうが、きっとこの快感が病みつきになって男どもは海に向かうのだろう。
片づけを済ませているうちに夕暮れ時である。
さくらちゃんのお時間ですよ!

「散歩いこっか!」の声に狂喜乱舞で反応するさくらちゃん。
と同時に、さくらちゃんに負けず劣らず気合の入る子供たち。
時に咆哮をあげ大騒ぎしながら我先にと散歩に出かける。

「飲み物でも買おうか!」と声をかけるとさらにテンションが上がる。
みんなで財布を持って夕暮れ時に家を出るのがまたワクワクするらしい。
男の子はいっくんの周りで団子になる。
いっくんが面倒なそぶりを見せずに相手をするのを見ていると「大人になったな~」と思う。
その点こいちゃんは面倒見が昔から良かったが、姪っ子たちの年齢があがってきて、だんだん友達同士と言う感じになりつつある。
帰宅して、お楽しみの晩御飯!!
刺身だらけ~!!

これが一晩でほぼすべてなくなるのがすごい…。
いっくんが面倒なそぶりを見せずに相手をするのを見ていると「大人になったな~」と思う。
その点こいちゃんは面倒見が昔から良かったが、姪っ子たちの年齢があがってきて、だんだん友達同士と言う感じになりつつある。
帰宅して、お楽しみの晩御飯!!
刺身だらけ~!!

これが一晩でほぼすべてなくなるのがすごい…。

おばあちゃんが握り寿司用の小さなご飯を用意してくれて、晩御飯の開始である。
こいちゃんのビールも開けちゃおうか!
こいちゃんは日本に帰ってしばらく北海道に滞在していたのだが、その間に色々お土産を買ってくれていた。
(写真は自宅で撮影分)
(写真は自宅で撮影分)

白い恋人も楽しみ…。
けどこれは一本しかないのでみんながいないときにこっそりと…にやり。

とりあえず3種類あるビールを味見しようか!

小さめグラスに大人の人数分ビールを注いで何度も乾杯をする私たち。
甥っ子姪っ子が乾杯好きなため、ジュースや水で種類を変えつつ、それこそ10回くらい乾杯したのはないだろうか…。

小さめグラスに大人の人数分ビールを注いで何度も乾杯をする私たち。
甥っ子姪っ子が乾杯好きなため、ジュースや水で種類を変えつつ、それこそ10回くらい乾杯したのはないだろうか…。

新鮮な刺身やお寿司とビールが進む。

楽しい晩御飯、大人数で食べると美味しいのは何故だろう。
その裏で走り回るおばあちゃんが、女中さながらで申し訳ない気持ちもありつつだが…。
真っ暗になってから夜の散歩に出かけた私たち。
さくらちゃんは散歩もお風呂も終わっていたので抱っこしてお散歩である。
山側に向かうとイノシシが出て大変危険なので、海側の道をのんびりと遊び歩く。

ちょっと雰囲気のある電話ボックスも夜に出かけるとホラーなイメージに。
面白がって電話ボックスに入るいっくんだが、甥っ子たちは怖がって近寄りもしない。
こんな時期があったなぁ、とほほえましい。
たのしく夜のお散歩を終えて、帰宅した子供たち。
たのしく夜のお散歩を終えて、帰宅した子供たち。
夜になっても全く眠る気配ゼロ!!
君たちの体力はどのようになっているのだろうか?
エネルギー無限大の子供たちに舌を巻きつつ、無事に幸せな一日が終わるのだった。