道の駅で魚を買おう

台風は近づいているし、連日の猛暑で海に出ていなかったおじいちゃん。

魚を孫に食べさせなければ！と言うことで、私と伴侶が変わって魚を仕入れることに。
近所のスーパーでも少しは魚を売っているが、少しでも安く普段食べない魚を仕入れたい、ということで道の駅まで行って魚を購入することになった。

道の駅の魚コーナーは大人気で、パックが並べられたそばからどんどん売れていく。

私たちも仕入れ業者さんがくるのを待って粘ったが、購入できたのはアナゴだけだった。

なんでも今は獲れる魚の種類が大変少ないらしく、加えて台風の影響で漁が出来ていないのだとか。
タコやイカなどはいくらか並んでいたが、あまり沢山食べられるものでもないし…と購入せず。

おばあちゃんから要望のあった「シャインマスカット」は何とか最後の一箱６個入りをゲット。

みんな考えていることは一緒？

「孫に食べさせたい」と思うのか、箱ブドウがどんどん売れていく。

 

道の駅の魚が少なかったので業者に直接購入できるか聞きに行ったが、やはり「料亭」「旅館」向けの魚を確保しなければいけないため、販売するほどの魚がおらず…。
収穫はこんなかわいいフットプリントだけだった。

漁場あるあるだなぁ。

ちょっと小腹が減ったので帰り道にベビーカステラを購入して皆でつまみ食い。

懐かしい～、とみんなでどんどん食べる。
こいちゃんが気になっていたちくわやてんぷらなどを購入。

小さく切って、お酒などと一緒につまみとして食べてもよし！

ちょっとフライング気味に花火を始める姪っ子たち。

「退屈な時間は１秒でも許さない！」と言う気合を感じる。
さくらちゃんもお散歩に行って、一日の締めくくり。

甥っ子も車が来ない田舎みちをさくらちゃんと散歩。

日がしっかり落ちてくると、また本腰を入れて花火を始める子供たち。

やけどしないでね～！

ハラハラしながらもバーベキューをしながら見守る大人たち。

考えてみるといっくんは確か幼稚園の頃に花火を触ってやけどしたんだよね…。

ソーセージを串にさしてもらってご機嫌の姪っ子。

ダラダラとご飯を食べ、大人たちはお酒を飲み、普段だったら怒られそうな食事スタイル。

お盆は楽しいな。

この日はちょっと変わったスタイルの晩御飯。

昼間に仕入れたアナゴをかば焼きにしていく。

焼いたかば焼きを、ご飯にのせて「かば焼き丼」を作る男衆。

炭火で焼いたアナゴのかば焼きは最高。

たまらなくいい匂いがあたりに立ち込める。

男性陣も文句なしのがっつりかば焼き。
お酒も進む。

中学生男子の甥っ子もガブリつき！

「まずはご飯にたれをかけて…と。」
いっくんがおじいちゃんのご飯にたれをぽたぽた。
それって合法ですか？

道の駅で沢山買っておいて正解！
９匹も買っていたアナゴはあっという間になくなっていった。

おばあちゃんも皆の食欲が落ち着いたころ、ようやく晩御飯。
全てを取り仕切る我が家の裏のドンである。

今日もありがとうございました！

本当にお疲れ様です…。