夏休みは退屈？

最近「自由研究」の本をやたら読みふけっているいっく。
朝から何やら材料をほしがり、渡したところ、缶とストローで笛を作っていた。

先日はレモンの汁をほしがったので、渡したところ麺棒で紙に字を書き、私にあぶり出しなどをさせていた。
夏休みは時間もたっぷりあり、子供達は子供達なりに退屈を解消しようと考えているのかもしれない。

こいちゃんはソーセージなどを炒め、生地を焼いてクレープを作っていた。
生クリームもフルーツも、手近なものがなかったので、このクレープがお昼ご飯になった。

ご飯を食べたり、掃除を済ませたら、子供達がしたがった水浴びを。

あせも予防にもなるので、たらいの中に少々の水を張ったところに、少しの時間遊ばせるだけだが、近所中に響く笑い声を上げてはしゃぐ子供達であった。
子供達は遊びを探すので一生懸命。
「退屈」が一番嫌いな子供達である。