伴侶に車で送ってもらい、子供たちと一緒にイベント会場に。
先生は、劇の関係上、傍目にも突っ込みたくなるような「出っ歯」をつけて皆を向かえ入れてくれたのだが、こいちゃんもいっくんも
「言ってはいけない…」と思ったのか、一瞬びっくりしたように先生を凝視していたが、すぐに視線をそらし何事もなかったようにマットに座った。
そう言えば先日も温泉に行った時に、黒人の姉弟と露天風呂で会った。
ディズニーを始めた頃、肌の違いや、言葉の違いにずいぶん驚いたり「????」だらけで色々質問していた事があったが、イベントやキャンプで色々な人と話をするうちに「色々違うみたいだけど、同じなんだ」と納得した節があった。
温泉でも人懐っこいその姉弟と仲良くなり、何事もなく遊んでいたのは、これもディズニー効果かもしれない。
今回はトンネルをくぐったり、宝石に見立てた小物を皆で壁に貼り付けたり、「参加型」の劇で、こいちゃんもいっくんも楽しそうであった。
最近何かと周りの目が気になるこいちゃんも、周りが比較的小さな子もいることから安心するのか、のびのびと笑い、踊っていた。
初めてイベントに参加したときと同じ、笑わせ上手のMal(マル)先生いがいて、本当に楽しかった。
そのMal(マル)先生のしてくれたCAPのサインを見てみると、しっかりとした漢字で「丸」と書いてあった。
周りの子供たちも大笑いである。
一生懸命私たちを楽しませてくれる、楽しい先生方である。