台風一家

お風呂完成

やっとシステムバスが完成した。
毎晩、毎晩近所の温泉に通い、はや1週間。
温泉はすばらしく快適ではあるが、やはり自宅でお風呂に入れるありがたみを痛感した。

作業員の方から「今日から入れますよ」とにこやかに告げられ、「やったー!」と思わずガッツポーズである。
以前の暗くつめたーいイメージのお風呂は一新され、ちょっとだけ(本当にちょっと)広く、白く、明るい浴室に。
帰ってきた子供たちは喜び、ずかずかと浴室に入り、はしゃいだ。

やっと浴室暖房機も付け、これで寒い日や、梅雨時期の洗濯物もどんとこいなのだ。
ご飯を食べている間に、お風呂を沸かし、浴室暖房とやらをつけてみた。
食事が終わって子供と3人でお風呂に入ろうとドアを開けると、今までにない暖かさ!
一言で言うなら、「感動」である。
子供と同じくらいはしゃぎながら、「暖かい」と思えるお風呂にゆったりと浸かる、この幸せなこと…。
他の人が当たり前だと思っているだろう事も、冷たい和風建築のタイル風呂に入り続けた我が家からすれば、ものすごい事なのである。
お風呂を出る頃には汗をかくほど、あったかな浴室であった。
毎晩嫌がっていたお風呂が楽しくなりそうで、本当にフォームをしてよかったと痛感したのである。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他のつぶやき… (宅急便・買い物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事