以前、トナカイのキャンドルホルダーを購入して、子供達と取り合いになった光景を見ていた伴侶。
私達を遠目に眺めていて哀れに思ったのか、自分も興味があったのか、追加でキャンドルホルダーを購入して帰ってきた。
喜んだのは子供達。
「私は天使!」「僕はツリー!」と盛り上がり、さっそく組み立てる。
私のも並べて記念撮影。
一人一個ずつある、と言うのがたまらなく嬉しいらしく、さっそく火をつけてみることに。
火をつけてみると、とっても綺麗で、回り方もそれぞれ違って大変楽しめた。
誰にも邪魔されずに火を眺めたり、吹いたり(!)出来るキャンドルホルダーが自分の物になって、子供達は夢中である。
大人はお酒を飲みながら、子供達もお菓子を食べながら火を眺めて家族で話をしたりするのもまた楽しい。
部屋を暗くしてしばし、家族でのんびりした時間を過ごすこととなった。
こうゆうささやかな玩具が楽しい。
これ、クリスマスプレゼントでいいかな~・・・