植物園の帰りに、自転車を停めて川に降りた。
汗だくで自転車を走らせていた子供達には大変うれしい川遊び。
伴侶も一緒に子供達と川に降りて散策である。
ウロウロしていた子供達が見つけたのは、珍しいコオニヤンマのヤゴ。
トンボ目サナエトンボ科、オニヤンマの名前があっても違う種類らしい。
扁平な格好の幼虫(ヤゴ)は特徴的で、こんなもの初めて見た私達は「タガメだ!タガメだ!」(調べたら全然違った・・・)と大騒ぎをした。
それくらい珍しい生き物だったのだ。
上流に近いから、まだ川の水がきれいなのかもしれない・・・
別の場所には鳥が死んでいたらしく、見るも無残な死骸が落ちていたとか。
うーん、いいも悪いも自然たっぷり・・・
やはり、色々な形で(植物園とか)自然を見つめなおすのはとっても大切かもしれない。