今回の大人の社会見学は「現実逃避」編。
家で片付けに追われる日々に疲れた私は伴侶の「米を買いに京都に行こう!」の言葉に二つ返事で乗っかって、意気揚々と我が家を脱出した。
心の中にはずっと我が家の惨状(?)が気にかかっているものの、それでも久々の遠出は癒される〜。
晴れ晴れとした青空と…
見事な紅葉にため息が出る。
忘れてたなぁ~…世界はこんなに美しい…(感情の振れ幅がちょっとおかしくなっている)
まだ所々という感じではあったが、紅葉が始まっているものがチラホラあってかなり楽しめた。
やっぱり旅行は楽しいな!
前回も訪れてお米を買った京都の新光悦村に到着。
お米は伴侶の実家にも買うとの事で温心米 30キロを三袋も。
お米は伴侶の実家にも買うとの事で温心米 30キロを三袋も。
伴侶の実家は二人暮らしだし、多すぎでは?!
どうやら伴侶は食材がたくさん備蓄されている状態に安心感を覚えるタイプらしい。
やたらと、買う…。
30キロ×3袋だから、小柄な大人3人乗せて帰るイメージ…。
お米を一袋買うと、すぐ近くの湖池屋工場で作っているポテチをサービスしてくれた。
三袋買ったからこちらも三袋サービス。
その道の駅で購入したおはぎが最高に美味しかった!
きっとこの美味しいお米を使っているに違いない。
お米の粒が残る、この絶妙な潰し具合が甘いあんこと最高にマッチ!
30キロ×3袋だから、小柄な大人3人乗せて帰るイメージ…。
お米を一袋買うと、すぐ近くの湖池屋工場で作っているポテチをサービスしてくれた。
三袋買ったからこちらも三袋サービス。
その道の駅で購入したおはぎが最高に美味しかった!
きっとこの美味しいお米を使っているに違いない。
お米の粒が残る、この絶妙な潰し具合が甘いあんこと最高にマッチ!
外があんこの方は伴侶が食べたが、3個入っていたのに2人でペロリ。
怖い!
この写真を撮った後、結局残さず食べてしまった。
よく飲み物と表現する人がいるが、まさにそれ。
まさかおはぎが飲み物になる日が来るとは。
道の駅を出て車を走らせると黄色に紅葉した木も。
イチョウかな?
道の駅を出て車を走らせると黄色に紅葉した木も。
イチョウかな?
すごい綺麗な黄色!
ライダーの人も写真を撮りに立ち止まる美しさ。
古びたバスが、去年のままの姿でたたずんでいるではないか。
あー、いいな、青空とのコラボレーション。
この廃バスはずっとここにいてほしい…。
美山ふれあい広場に着いた!
ライダーの人も写真を撮りに立ち止まる美しさ。
古びたバスが、去年のままの姿でたたずんでいるではないか。
あー、いいな、青空とのコラボレーション。
この廃バスはずっとここにいてほしい…。
美山ふれあい広場に着いた!
第二の目的地である。
いつ来てもライダーの人たちが多くてにぎわっているこの雰囲気も大好きである。
お目当てはここ牛乳工房のアイスクリーム。
私はソフトクリームを選択。
とにかくこれが美味しい。
ゆっくりと味わいたいのでコーンではなくてカップで注文する。
伴侶はジェラートを注文。
いつ来てもライダーの人たちが多くてにぎわっているこの雰囲気も大好きである。
お目当てはここ牛乳工房のアイスクリーム。
私はソフトクリームを選択。
とにかくこれが美味しい。
ゆっくりと味わいたいのでコーンではなくてカップで注文する。
伴侶はジェラートを注文。
実は第一の目的地と言っても過言ではないこちらの牛乳工房。
本当に美味しくて、とても楽しみにしていたのだ。
この肌感、エアリーな口溶け…あぁ、伝えたいー!
私の貧弱なボキャブラリーでは到底伝わることがないであろうこの美味しさを、来年まで忘れまいとかみしめる。
前回も生クリームを食べているようだと表現したが、決して甘すぎない、むしろあっさりなソフトクリーム。
なのにあと引く、癖になるおいしさ。
また今年も食べに来られて大満足である。
幸せだなぁ…。
幸せだなぁ…。
さて、大量に持ち帰ったお米は実家には10キロしか持って行かないことが判明。
え?うちの為に80キロ残ってるんだけど、どんだけ食べるのー?!
そして、どこに置くのー?!
ちょっとずつ実家に持っていく予定にしているらしいが、それにしても凄い量がまた倉庫に積み上げられてしまった…。
一気によみがえる場所問題。
多肉植物もパンパンだし、散らかった室内の片付けも、これでさらに大変になったような…。
ちょっとずつ実家に持っていく予定にしているらしいが、それにしても凄い量がまた倉庫に積み上げられてしまった…。
一気によみがえる場所問題。
多肉植物もパンパンだし、散らかった室内の片付けも、これでさらに大変になったような…。
現実逃避で京都に逃げたつもりが帰宅した途端、逃げようのないリアルを突きつけられてしまった。
美味しい思いしたんだから頑張らなきゃ…。
本が山積みの室内を呆然と見つめる私である。
本が山積みの室内を呆然と見つめる私である。