何の変哲もないコノフィツム…。
皮を剥いであげなきゃなー…なんて思っていたある日。
夜の水やりで気がついた。
なんか赤いのが出てる?
ピンクのものがプチっと…。
わかりにくかったので翌朝かくにん。
!
蕾?が出ているではないか。
時間もないため、名残惜しい気持ちで写真だけとって会社に向かう。
夜、帰宅して見てみると、朝より伸びているようだ。
翌日。
さらに伸びているし、隣のコノさんからも赤いものが出始めている。
お花が咲く!
よくぞこの酷暑だった夏を乗り越え花をつけてくれた。
感謝の気持ちでジーンとしてしまう。
夜帰宅してみると、かなり二つとも出てきた様子。
夜帰宅してみると、かなり二つとも出てきた様子。
花が咲くのが待ち遠しい。
朝、三つ目のコノさんからも花が見えている事に気がついた。
朝、三つ目のコノさんからも花が見えている事に気がついた。
休日、昼間に初めて花が開いているところを見ることが出来た。
咲いた!
やっと開いたところを見られて大喜びの私である。
綺麗…。
感謝の気持ちが湧いてくるから不思議である。
翌朝になると萎んでいた。
調べたところ、コノさんの花は昼間だけ開くタイプらし。
夜になると閉じてしまうため、早朝はちゃんと開いたところが見られない訳である。
しかも暗くなってからしか帰宅しないので、チャンスはどにちだけ…。
私の生活ペースにより希少度を勝手にあげてしまっている様子…。
けど、見られてよかった。
三つ目の花も結構開いてきた。
再び土日の昼間。
三つ目の花も結構開いてきた。
再び土日の昼間。
三つの花が綺麗に咲いて、その姿を見せてくれた。
こんな繊細な花なのに、結構長い間持つようである。
こんな繊細な花なのに、結構長い間持つようである。
毎朝、毎晩楽しませてもらった。
やはり成長を眺めると言うのは実に楽しい。
反抗期の息子はしっかり見ない事にして、すっかり花に夢中の私である。