実家に帰る朝。
仕事に行く前に軽くタニパトを済ませた。
色々と工夫を凝らしても横から雨が入り込み、半ばやけくそ気味の多肉生活。
また台風が来ると言う予報もあったし、一生懸命ナイロンを直して出たところで焼石に水だろう…。
会社から帰宅してちゃんと整えるように頑張ろう…。
会社から帰宅してちゃんと整えるように頑張ろう…。
風でズレたナイロンだけ適当に直してベランダを後にする。
なんと言うズボラな…。
さぁ、さくらちゃん行って参りますよ。
さぁ、さくらちゃん行って参りますよ。
挨拶をして写メを撮る。
お顔が良く見えるように写真を撮ってから家を出た。
お顔が良く見えるように写真を撮ってから家を出た。
さて、一仕事終えて帰宅すると辺りは真っ暗に。
それから洗濯などを済ませ、伴侶の帰宅を待って家を出る。
実家に着いたら夜の12時30分であった。
眠い目を擦りながらお土産を渡す。
そして皆んなで乾杯。
今回のお土産はひんやり寒天系。
とっても綺麗。
ガラス細工みたい。
キラキラ。
こちらも開けてみよう。
まだまだ暑い日と涼しい日が混在する9月。
台風が過ぎるごとに秋が深まる。
台風が去った後の道路は…バッチい。
田舎ならではの散らかり方である。
田舎ならではの散らかり方である。
アケビが落ちてる!
ドングリも。
なんだか色々なものが落ちていて面白い。
大きな金網を飛び越えて、どんどん遠くに行くさくらちゃん。
椰子の木の皮が剥げて飛んできている。
ドングリも。
なんだか色々なものが落ちていて面白い。
大きな金網を飛び越えて、どんどん遠くに行くさくらちゃん。
椰子の木の皮が剥げて飛んできている。
豪快な落とし物だ。
猪や狸、イタチなどの匂いがするのか、自宅の周辺を散歩するときよりも入念に匂いを嗅ぎまくるさくらちゃん。
さらに歩き回っていると大きな種が大量に散らばっていることに気がついた。
一粒づつがとても大きい。
どうやら椰子の木の種らしい。
ちらかった椰子の葉の間にその種を発見。
風で振り落とされたらしい。
しかし、ものすごい量…。
ちゃんと育ててみたら実生の椰子の木が育つかな?
1日に二本程度しか便がないと言う田舎のバス停。
一粒づつがとても大きい。
どうやら椰子の木の種らしい。
ちらかった椰子の葉の間にその種を発見。
風で振り落とされたらしい。
しかし、ものすごい量…。
ちゃんと育ててみたら実生の椰子の木が育つかな?
1日に二本程度しか便がないと言う田舎のバス停。
鄙びているな〜…。
そう言えば公衆電話もめっきり見なくなったが、どうすることもできないテレフォンカードが我が家に沢山ある。
いつかプレミアが付いたりするだろうか。
そう言えば公衆電話もめっきり見なくなったが、どうすることもできないテレフォンカードが我が家に沢山ある。
いつかプレミアが付いたりするだろうか。
歩き回ってようやく帰る気になったさくらちゃん。
苦手な金網を渡る。
行きは飛び越えられたのに、帰りはそろりそろり。
行きは飛び越えられたのに、帰りはそろりそろり。
なんで?
この日は皆んなでたこ焼きパーティー。
この日は皆んなでたこ焼きパーティー。
美味しくて写メは撮り忘れた…。
さくらちゃんは皆んながワイワイお酒を飲む横でスヤスヤ。
お風呂も済ませて後は寝るだけである。
課題が忙しくて実家には帰らず仮住まいで過ごしているいっくんはさくらちゃんがいない事を寂しく思っているだろうか。
おばあちゃんに用意してもらったモコモコの寝床に入るさくらちゃん。
お風呂も済ませて後は寝るだけである。
課題が忙しくて実家には帰らず仮住まいで過ごしているいっくんはさくらちゃんがいない事を寂しく思っているだろうか。
おばあちゃんに用意してもらったモコモコの寝床に入るさくらちゃん。
しかし、想像を超えたモコモコ具合が不快だったのか、外で眠ってしまった…。
ちょっと暑かったのかもしれないし、この時期のさくらちゃんの体感温度はどんなものなのかよくわからない。
私は昼寝をしたにもかかわらず、朝までぐっすり。
実家に戻るとよく眠れる、いくらでもねむれるのは何故だろう。
この連休でしっかり充電しよう!と心に決めるのであった。