冬が近づくにつれ、冬型多肉が多数園芸店やホームセンターでも見られるようになり、私のお財布の紐もゆっるゆる。
「冬しかこんなに充実しないよね!?」と見つけるたびに買ってしまう恐ろしい状態に…。
会社の友達にリトープスの実生を色々と教えてもらって感化されてしまったことも大きい。
「冬しかこんなに充実しないよね!?」と見つけるたびに買ってしまう恐ろしい状態に…。
会社の友達にリトープスの実生を色々と教えてもらって感化されてしまったことも大きい。

そして以前からとっても好きだったコノフィツムがお得な値段でイオンの園芸店にあるのを発見。
我が家にあるタイプよりも一回り小さいコロコロした形。
色々なサイズや色合いのものがあり、ついつい育ててみたくなってしまう。
そして、近くに寄ったついでに入ったタニ友おすすめの園芸店がまた私の財布の紐をすっかりほどいてしまうことに…。

エケベリアやサボテンが実に豊富な品揃え。
興奮とハウスの暑さで汗を流しながら目を血眼にして物色する。
はたから見たら異様な形相なのかもしれないが、そこはそれ、そんな人間ばかりが集まっている安心感が凄い。

リトープスも普通の園芸店では考えられない充実っぷり。
もう、金銭感覚もおかしくなってしまいそうなのだが、それをぐっとこらえて冷静に金額計算。
思いのままに買ってしまったら大変なことに…。
1個が大体1500円くらいするのに、いくらでも欲しくなってしまう。
3個買ったら焼肉食べに行けちゃうよ…。

そして購入したのは、以前から気になっていた白いリトープス。
この高貴なお姿…1000円の宝貴玉(ボルキー)である。

植物とは思えないこの色、このデザイン。
もう、面白すぎる。

そしてこれはフリマアプリで見かけて気になっていた五十鈴玉。

800円が安く見えてしまう、怖い!
このおちゃめなフォルムと窓がキュート。
本当はこの時赤や紫のリトープスが欲しかったのだが一苗1500円以上ばかりな上、小ぶりなものが多く断念…。
贅沢すぎるでしょ…。
諦めて車に乗り込んだところ、天使のような(面白がっている?)伴侶がもう一軒園芸店に連れて行ってくれた。

ホイホイ、二株お買い上げ…。
もう、お財布のリミッター外れちゃったのかしら。
タニ友おすすめののお店よりかはリーズナブルで一般的な普及種多肉植物が多いため、手は届きやすいお値段ではあるが油断すると破産する。

もう、可愛い寄せ植えなんかもバンバン置いてあって、本当に危険…。
入れ替わりが激しいのか、目新しいものが多くいつ来ても本当に楽しい。
そして次の週、またタニ友おすすめののお店に足を運んでしまった私。
保険株としてどうしてももう一つ宝貴玉が欲しくなってしまったのだ。

え!?三割り引きじゃん!!
大興奮の私だが、ぐっとこらえて目的の宝貴玉を購入し、三割り引きエリアで見つけた紫のリトープスも買ってしまった。

宝貴玉は1000円だったが、紫の菊葉玉は三割り引き対象商品でなんとこちらも1000円ちょい。
買うしかない!

なんでこんな不思議な事になるかなー。
眺めれば眺めるほど植物とは思えない素晴らしいデザイン。
冬はリトープス達の元気な季節なので、とにかく我が家の環境に慣れてもらって来年の恐ろしい夏に備えたい。

プロ様の土は私にはハイレベル過ぎて枯らしてしまうので、我が家の土に植え替えることに。
なんなの、この根っこ付近の淡い色合いとか、グラデーションとか、もう芸術品。
(店主のおじちゃんも実にご機嫌で「芸術やろ~」と売ってくれた。)


もう、綺麗すぎる。
このまま眺めておきたいけれど植え替えしないと枯れちゃうから…。

リトープスもコノフィツムも本当にかわいい。
毎日仕事前に眺めるだけでテンションアップなのだ。

我が家の寄せ植えも鉢になじんできた感じである。

どうしようかとオロオロしつつ、結局怖くて植え替えも出来なかったこちらの寄せ植えも何とか元気そうにしている。
寒くなって来てからの紅葉が楽しい。

心配している破裂カルキュルスもまだ生きてくれている!
多肉植物の生命力に感動する。

なんかわからないけど、まだ生きている事だけは判る。
これ、この生命力の強さに私はひきつけられるのだ。
まるで石のように、じっとしているように見えるかと思うといきなり目も覚めるような美しい花を咲かせたり、千切れたはずの葉っぱから根っこが出たりする。

リトープスもコノフィツムも本当にかわいい。
毎日仕事前に眺めるだけでテンションアップなのだ。

我が家の寄せ植えも鉢になじんできた感じである。

どうしようかとオロオロしつつ、結局怖くて植え替えも出来なかったこちらの寄せ植えも何とか元気そうにしている。
寒くなって来てからの紅葉が楽しい。

心配している破裂カルキュルスもまだ生きてくれている!
多肉植物の生命力に感動する。

なんかわからないけど、まだ生きている事だけは判る。
これ、この生命力の強さに私はひきつけられるのだ。
まるで石のように、じっとしているように見えるかと思うといきなり目も覚めるような美しい花を咲かせたり、千切れたはずの葉っぱから根っこが出たりする。
多肉植物の力強さに感動を貰い、やる気を貰っている私。
一つ一つの多肉たちに日々感謝しているのだった。
一つ一つの多肉たちに日々感謝しているのだった。