台風一家

おなじみ、アサリと燻製で過ごす

伴侶は朝の6時ごろから海にアサリを掘りに行った。
本当にアサリを掘るが大好きな人である。
私が起きて降りてみるとすでに大量のアサリを掘って帰ってきていた。
出勤日でもないのに、本当にまじめである。
朝食が済んだら私は外に火を熾しに出て、父は燻製の準備だ。

熾した火で暖を取り、ゆで卵を作ったりしている間に、父も大量の食材を「燻製ロケット」に投入。
父がこだわり抜いた自作の燻製機はロケットにしか見えず、私はひそかにそう呼んでいるのだ。

父が取ってきた牡蠣や伴侶のアサリを炭火で焼き、のんびり頂きつつ、海を眺めると小さな船が釣り糸を垂れている。
まさに釣り日より、焚き火日よりである。

この日のお昼ご飯はバーベキュー。
燻製とともにお腹いっぱいになるまで食べて、動くのも面倒といった感じ。
おまけに炊事、家事などは全て実家の母が行うため、食べ放題寝放題である。
一日中食べてだらだらすごしているのだから、帰ってから体重計に乗るが怖いのだが…。
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