雨の日曜日、これといってやることもなく、朝から新聞、カタログ
旅の本と、ゆっくり目を通す
新聞一面には、長野県松本市の穂高連峰を一望する、北アルプスの
涸沢カールが大きく載っている。そこには小雨に濡れしっとりした紅
葉風景が写し出されている
今夏の猛暑、そして好天に恵まれたことで、ナナカマド、ダケカンバが
鮮やかな赤や黄色に色付き、この6~7年で一番良い紅葉ではと、載っ
ていた写真も前景に赤やオレンジに紅葉した姿、遠景には黒に近
いグレーの石畳、そして所々に残る緑の葉と。
そのコントラストの妙味が、見る人を思わず、惹きつけずにはおかない
旅の本も紅葉真っ盛りのあちらこちらを、誘うようにこれでもかと、載せて
いる
来月4日地区のお仲間さんと、錦秋の妙義山と冨岡製紙の見学に参加
する
最高の紅葉に巡り会えますように今からとても楽しみ