昨日不安な気持ちを抱え中央病院へ一日ドッグの部屋に
入室するなり問診、採血、視力検査、採尿、血圧測定、と立て続けに
あちこちを回る
方向音痴の私、一枚の経路地図を渡されちょっと迷いながらも
何とか目的の場所に着き、それぞれ心電図、超音波、腹部、胃のレ
ントゲンと済ませるまるでベルトコンベーに載せられたマグロのよう
それぞれの部署の看護師さん、先生、皆さん感じがとても良い
それにしても水が飲みたい空腹より何よりたった一口の水でいい
飲みたいなー お陰さまで昨夜は足が攣ることもなく朝を迎えら
れたけど、大丈夫かなー?内心ビクビクしながら足の曲げ伸ばしをする
これからまだバリュウムを飲まなければいけないという前者の
女性は涙目で出てきたことだしうぅんーどうしようやだなー
この待つ時間の長いこと、計ってみればたかだか15分位のものなのに、
すごーく長く感じられる
ゲップはしないで下さいねと言われるそばから、軽いゲップ
おかげで少し余分に飲む羽目にグルグル回されもう耐えきれないと思った
その時、終わりましたの声 思わずあぁーと吐息が漏れ出る。
後は脳のМR検査だけでもこれも私にとっては辛い何故なら閉所恐怖症
だから看護師さんも心配してくれたけど、思ったより圧迫感は無く、背中にジットリ
いやな汗をかいただけで、済んだあぁーこれで完全に終わり良かったー
脳のMRの結果は後日郵送されるという他は全部クリアー、何の心配も無い
という 乳がん、子宮がん検査もクリアー 検査当日までの諸々の気持ちも
今は何処へやら軽ーくなった胸の内早く帰ろうっと