昨日も5時40分、目覚ましで起きる
いつものようにすぐ窓を開けた。思わず「寒ぶー」の一言
気温22℃に北風、半袖パジャマ一枚の私は思わず腕をさすってしまった。
前日までとの、この気温落差 《何これ? 》
気象予報士も薄手のカーディガン一枚では寒いと言っている
あぁー直に、寒い寒いという冬が来る。何と人間とは≪私自身≫
勝手なものか?昨日まではこの暑さ、もういらない、もう沢山と言って
たのに肌寒さを実感してしまうと、あれだけ待っていた秋、冬に、もう
少しゆっくりでいいよーと言いたくなる
強く差し込んでいた朝日をさえぎる為、垂らしておいたスダレを
かたずけようそしてスダレ越しではなく、全開の窓から染まりゆく
木々を心ゆくまで眺めよう気持ち良い空気を胸一杯吸いながら