日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

緑のアジサイって病気?

2010年07月16日 | 日記

青、紫、ピンク---と梅雨を彩るあじさいだけど今までは、そんなに思い入れはなかったでもブログでさまざまな
あじさいを見てから、その種類の多さ、色の多彩さに何時しか引き込まれ大好きな花の一つになる
先日も亀山の帰りに、写真でしか見た事のないあじさいを見つけ山際に咲いているのを良い事に、手折り持ち
帰ってきてしまう花泥棒には罪はないと聞くがやっぱりちょっと気が引ける
そんな胸の内の思いも挿し木をして、見事に咲いたら許してもらえるんじゃないかなんて勝手にこじつけて------
2~3日前の新聞にえぇーと思うような記事が載っていた
みどりのアジサイ 実は病んでいます
という内容「海外では緑色のアジサイもあるが、日本で緑のものはフャイトプラズマの症状と見てよい」と
フャイトプラズマは植物の細胞内に寄生する細菌の一種、体調数ミリのセミの仲間「ヨコバイ」が感染した植物の汁を吸った後、他の植物の汁を吸って
感染を広げていく。植物自身の繁殖や人間の挿し木などでも拡大する。症状はさまざまで、イネなどを枯らすほか、花などが緑の葉のように変わる
「葉化病」背丈が伸びず一部の枝から小枝が多数伸びる「天狗巣症状」といった奇形を作りだす。アジサイの場合数年で枯れてしまう。
≪もし観賞するなら病気であることを分かったうえで、温室などで隔離してほしい≫と
私も写真か何かで、あぁーきれいだなーと見た記憶があるあれが病気だなんてびっくり

健康増進モデル地区②

2010年07月16日 | 日記

健康増進モデル事業の一環として、昨年10月より自治会館にて週一回、一時間の体操が始まる
指導員の方が出席者の健康状態を記入カードで確認軽い柔軟体操から始め徐々にハードになっていく
普段使わない筋肉を伸ばし、時々体が悲鳴を上げる感は否めないが、終わった後のスッキリした爽快感は捨てがたく
また足を運ぶ体操のお陰か?どうか、体重増加はなく始めた当初と同じこれって私にとってはありがたいこと
今月でちょうど9か月、何処がどう変わったのかあまり自覚はないが、週に一回でも半強制的に身体を動かすことに、意義が
あると思い、続けているそして今日、体力測定を行う握力、イスからの立ち上がりを30秒内に何回出来るか
横臥から立ち上がる動作も30秒内に何回出来るか?等々6種類の測定来年も同じ測定を行うとの事
今日の測定結果を維持出来ていれば一番良いとのお話歳とともに体力は落ちるそれを如何に落とさないように
するかが問はれると言うこの歳になると体力アップは難しいせめて落とさず維持出来ればそれが一番と言う頑張れー

時にはケンカもするけど

2010年07月15日 | 日記

中一の孫はソフトテニス部に入って朝早くからの練習に毎日参加している
6時起きし、7時10分には学校へ重いカバンに水筒、ラケット、プール用具等々
両肩にくい込む程の重い品々を毎日下げて行く
そして授業が終わるや否やまた練習相当きついようだ梅雨明け前というのに
早くも真黒に日焼けし汗だくでご帰還決まり文句は「腹減ったー」「もうヘトヘト」
「何かないー」の三言おもむろに冷蔵庫を開け物色、後少しで夕飯の準備が整うのに
それも待てない状態大きなドラ焼きをパクリ「あぁーうまい、疲れた時の甘いものは
好いねー」と大人みたいな口ぶり、思わず微苦笑させられる
大きな茶わんにご飯三杯、好きなおかずに箸が止まらない身長も今では大分伸びた
これでもう少し体が絞られれば言うことないんだけど-------まだまだ食い気一方の孫
これからが楽しみ
テスト前になると急に勉強に集中普段は勉強のべの字も無し
そんな孫と今年も恒例の攻防戦が、もう直始まる頭の痛ーい夏休み
さてどっちに軍配は上がるのか両者お手並み拝見とも一人の私が高見の見物

早めの家族旅行

2010年07月14日 | 日記

もう直家族旅行に行く日が来る去年も行って孫2人がとても気に入った場所
今年は親達の予定と、ホテルの予約状況で早いけど今週末になってしまったでも幸い
今週末には梅雨明けとなるらしい明けたとたんに34~35度の猛暑になると今朝の
テレビで放送していた孫たちにとっては願ったり叶ったりなぜならホテルのプールが
お目当てだから
去年は今年4才になる孫にとって初めてのプールでとても楽しかったらしく親にいくら言われようと
上がろうとしなかった唇が紫色になり西日が海の彼方へ消えようとしてもプールサイドを離れず
部屋に戻ってまでベッドの上で泳いでいる格好を見せ、私たちを和ませてくれたわずか一泊二日の
家族旅行だけど楽しみ

足がぁー

2010年07月14日 | 日記
2日続けて足が攣る(つる)
その痛いこと痛いことそれもあろうことか両足一緒に
寝苦しいなか、やっと寝付いたと思った矢先つりだし、身の置き
所がなく布団の上で七転八倒何で両足一緒なのよー
あまりの痛さに、年甲斐もなく声を上げて泣いてしまった
エアコンは嫌いだから点けてないし、さほど冷えたという自覚も無し
何でーという思いと、また攣るんじゃないかという恐怖で、朝までウトウト
状態それも2日続けてということが応える
攣ったふくらはぎや膝横が歩く度痛みまた今夜もかと気が重い
夕べあまりの痛さに、思わず助けを求めたから、主人は知っている。
申し訳ないけど、今日は医者に連れて行って貰おう一人で運転して
行くのは不安もし運転中にまた攣ったら対処出来ないもの
心良く返事をくれた主人と2人、病院へ冷房の効いた待合室
あぁー厚手の靴下を履いてきてよかったぁー足がジンジンする
先生の診立ては「水分の不足、急激な足の使い過ぎ、ミネラルの欠乏」
とのことえぇーそんなー水分は結構取ってるのにー先生が仰るには、
汗でほとんど出てしまってると。飲みたいから飲むのではなくこまめに一日
2ℓを目安に摂取してくださいとのこと栄養剤と痛み止め、漢方薬の筋肉の
収縮を抑える薬をいただき病院を後にでもこの状態はしばらく続くでしょうの言葉
やだやだあんな思いは二度としたくない
今夜は貼り薬をいっぱいいっぱい貼って休もうどうぞ攣りませんようにお願い

お隣のちょろまつ君

2010年07月10日 | 日記

ちょろまつ君はお隣の番犬人懐っこくお利口さん普通にお手やお座り
ふせ等一言でいうことを聞くだけどただ一つ困ったことが
それはサイレンや救急車のピーポーピーポー音に激しく反応してしまうこと
私たちには聞こえてないのに早くも鳴き出し、あろうことか通り過ぎて、はるか遠くまで
行ちゃっているはずなのに、まだ鳴き続けている終いには遠吠えが
細く、甲高く、悲しげに何時までもいつまでも-------
最後にはご主人に叱られスゴスゴと小屋へその姿が可笑しくもあり可愛くもあり
それでも、ちょっと人恋しかったりした時の良い話相手、遊び相手まっこれ位良いかぁー
ちょろまつ君