今期2回目の開田方面になります、実は昨日の1日に小坂に29日の大会残りを狙いに行ってきましたが、
結構な釣り人がいました。
何日も車泊してるおじさんに伺ったり、ゼロ釣法で巧みに釣果を上げている若者にも話を聞いたりと、わたくしの餌釣りでは
いじめられた魚には歯が立ちませんでした。(見向きもしてもらえませんでした)
川も工事が入っており、ずいぶんと川の様子が変わってしまっていましたね、その深く掘られたプールには沢山のアマゴが
悠々と泳いでいましたが、皆さん苦戦苦闘してました。
粘って3匹のみと言う結果でしたが、ゼロ釣法のお兄さんはわたくしの目の前で4つも5つもいいサイズのを上げてました。
竿、糸、おもり、針、餌、全てに於いて研究の余地ありでしたね。
ところで、開田方面どこに入ろうか迷いながら、取り合えずここからやってみようかと言う感じでしたが、何と用意をして
いざ釣ろうとした時に、上流の橋の上からおじさんが、竿を出したではありませんか?
『はぁー』って感じになりますよね。
でも上から覗き込みながら、竿を出しているので、観て狙って釣ってましたから、魚がいるんだと直感。
では、下から釣り上がって行きましょうという事になりますよね。
しばらくは当たりも無く1時間程は全く釣れませんでしたが、おじさんの釣っている橋に近づくにつれ釣れ出しました。
放流魚ですが、面白い程釣れだしました。
先週の土、日当たりに放流されたんでしょうね、後から、上から覗き込むと、沢山泳いでいました。
ここは、まだそれほど魚もスレていないので、イクラで十分釣れました。
結局、ここで夕方まで粘ってしまいました。
まあ、釣れたから良しとしましょう。でも、最近天然ものが全く釣れなくなって来ました、秘境へ入っていかないと釣れないのか?
GWは何処も混雑しますね
最近は放流行事が盛んに成りました
GWで漁協もお客さんを呼ぶ手段でしょう
天然が少なく成り厳しく成りました。
お疲れ様でした、本当にその通りです、
木曽の本流は、まだ雪しろがあり、水量も多く
見た目も薄濁りの状態です。
来週から再来週からかなと思ってます。