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ボーカロイドオペラ葵上with文楽人形
シネマスコーレにて。
30分の短編映画。
これは文楽カテゴリに入れるべきかどうか、迷うなあ。
うーん。
文楽人形は着物を着せて発達しているから、洋装は似合わないこと甚だしい。
どうせ文楽人形使うんだったら、着物でスマホ、くらいのミスマッチでいいじゃん。
髪型も。
文楽人形の色気が発揮されてなくてもったいなかったわ。
ボーカロイドの歌にはあまり馴染みがないのだけど、聴いてみたらけっこー嫌いじゃないかも。正直、もっと浄瑠璃風かと思ってた。さすがにそれはないか。別に文楽をボーカロイドでって主旨じゃないもんね。ボーカロイドの歌に文楽人形を合わせるって方向だよね。
エンドロールで、人形の首(かしら)の名前まで出してんのに笑った。
それって文楽知ってる人でないと、意味わかんないから!