読書とかいろいろ日記

読書日記を中心に、日々のあれこれを綴ります。

『パスカヴィルへの旅・恐怖の旅』 喜国雅彦

2011年09月30日 | 読書日記
『本棚探偵の生還』の分冊。分売不可。

図書館の新着図書の棚にあって、すかさず借りてきました。
分冊なんだから、貸し出すときもまとめて貸すべきなんじゃないかなー。
『本棚探偵の生還』、予約してるけどまだ読んでません(買えよ)。

「パスカヴィルへの旅」
喜国雅彦が北原尚彦とそれぞれの相方との四人で古本の町「ヘイ・オン・ワイ」へ。
ヘイ・オン・ワイ。本好きなら知っている、夢の町。英国古本王国。
まあ夢の町とはいっても、私は「いいなあ」とは思っても、行きたいとは思いませんけどね。英語がわからない私には猫に小判。でも興味はあるので、読むのは楽しい。


「恐怖の旅」
こちらは国内旅行。只見線の旅。
列車に乗って、ひたすら本を読む、という趣旨。す、すてき!

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