明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

小諸市事前研修

2010-10-22 | 事業仕分け

昨日の夜は、小諸市の事業仕分け事前研修に行ってきました。

 駅に降り立つと、紅葉した木々が眼に飛び込んできて、とても癒されました
部屋の外を眺めることも、自然を感じることも、本当に少ないので

 さて、昨日の研修には市民判定人、市民仕分け人にも参加していただきました。この市民判定人は、無作為抽出した500人から、30人の方が応募されましたが、どこの自治体でも応募の割合は67%、もう少し増えるとよいですね。
 これから勉強が大変だなぁ。などと話されていました

 ・・・そうなんです。やはり、事業の判定をするということは、
責任が重く、生半可には参加できないと思います。
みなさん、穏やかな中にも引き締まった真剣な表情をされていました。


 さて、模擬仕分けの対象事業は「広報小諸発行事業」。
紙媒体の広報誌と、映像で伝達するCATVの手段は
どこまで効果的かなどが論点でした。
(詳しくは、「広報発行事業の論点)で。

 帰りは、新幹線出発時間ギリギリで駅に到着しました。
新幹線では仕分け人の高橋さんと、研修を振り返りながらビールでしたが、駅弁は売り切れ。
お腹が空いた私は、22時を過ぎているのに帰りのロマンスカーで
鯵の押し寿司を摂取。

鯵の押し寿司












あ~あ
ダイエットはどうした?と突っ込まれそう

 それにしても、昨夜の小諸、明日からの横須賀、月曜の龍ヶ崎、
火曜のJIフォーラム、土曜の政策メッセ、日曜の松阪、
火曜さいたま市議、と怒涛のスケジュールです。

事業仕分けに出てくる「高齢者のはりきゅうマッサージ助成事業」、
構想日本でも仕分け人に支給してくれないかしら。


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