、最果ての島で、亡き父と満月が待って居た。

2015-09-25 22:51:55 | 散歩


ブログのタイトルに「満月」を入れて居る様に、何か在った日
気が付くと月が出て居たと云う事が、多かった。
この日は、正に仲秋の名月、生れて初めて来た、日本列島最果ての島。
「二度と来る事は無いだろう」と思って感傷的に成って居ると、
月が上がって来た。
七人兄弟の長女が他界、葬儀は東京でしたが、戒名は先祖が奉られている
菩提寺でと、「葬儀に戒名が無いのはおかしい!」
との皆の意見を無視して、過去、全く興味を持たなかった島に来た。
月が昇って来て、満月と確認出来た瞬間、何故此処まで来たのかが、解った。
父が呼んで居たのだ、「一度位、先祖に挨拶して来い!」
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思いもよらぬ行動を取った訳が!

2015-09-25 22:17:06 | 散歩


朝観た朝日と同じ処から満月が上がって来た。
父の歳を越えて初めて来た、父の生まれ故郷。
幾度か機会が在ったに、来ようとしなかった。
朝日と満月に迎えられ、泣きそうだった。
父と一緒に来て、自慢話を聞きたかった。
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何時もの自分に戻れない?

2015-09-25 05:01:23 | 散歩


未明まで、此れと云ったする事も無いのに起きている。
もう何時もの?自分に戻る事は出来ないのか?
未だそんな事を思っている。
今の姿が異常じゃ無く、何時もの自分である事を忘れる。
未だ娑婆っ気が抜けない。哀れな爺さん!
雨で日の出など拝める訳は無いが、せめて日記に位は
パッ!眩しい写真を(対馬のホテルで)
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